ちっぽけな悩み

ブログ２６２日目（朝からいつもとちょっと違う時間の使い方をしています、良き。）

今朝、練習のときにふと思ったことを言葉に出してみた。

そしたら心がすっと晴れました。言葉にのせるっていいも悪いも流れていくんだな～。

悩みごと

いつも師匠は、何か悩んだり、困ったことがあればいつでも相談してこいよ！と、言ってくれます。

私が師匠に連絡を取るときは基本的にはYOGMATを発注するときか、何か大きな変化があったときに事後報告をします。

何故ならば、まず私が困っていないからです。

相談しようと思っても、相談することがないのです。

相談しても決めるのは自分だし。←ひねくれもの

例えばですが、悩みがあるとして相談するニュアンスによっては、自分の決断する方向性を誘発している場合があります。

AとBで悩んだとき、相手にアドバイスを求める質問をするときに、回答A寄りか、回答B寄りになるか、これは質問側がどう質問するかで変わってくると思うんです。

だからかいつも師匠に相談しようかな～と思って、どう言えばいいのか？と、考えた時に、結局自分の中で答えが決まっていたり、結局答えを決めるのは自分だから相談する必要ないな。ということになる。

答えが決まっていて後押ししてほしい場合もあると思うかもしれませんが、どっちにしろ自分で決断しないと何も解決しないのだ。

後押ししてもらえることで、自分１００％から自分５０％の責任に軽減するかと言われればしません。

そして、自分の悩みを相談したとて、相手にはほぼ関係ない話しであることが多いです。

相手は悩んでいないので、その悩みを共有してほしいと思うのは無理です。

あと、今悩んでいることも、３か月先の自分は恐らくその悩みすら忘れている可能性が高いです。

悩みというやつは、実際は”悩み”というなのこれまた最新の思い込みなのかもしれませんね。

自分の中でしかない悩み。

誰かに頼ることも悪いことではありませんので、同じような境遇や、尊敬する方の意見を参考までに受け入れるのは良いことだと思いますけどね。

悩みの種

ところで、何に悩んでいるの？

自分の中で問うたあと、最後に聞いてみてあげてください。

すごい、ちっぽけな悩みじゃん！ってなると思います。←これ私

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。