ブログ2日目(苦戦中w)
今日は、最近あったヨガクラス中で面白いなぁと思った話しです。
見様見真似のまちがいさがし
BTYには正解や不正解もありません。
誰かに教わるというより、自分で探して色々やってみてチャレンジしていく感じ。
ヨガをしたことがない人も普段からヨガをしているけどBTYが初めての人もいます。
和気あいあいなところも含め、淡々と練習していきます。
そして初めて来た人には、大抵、見様見真似でやってねと言っています。
先日、BTYビギナークラスに参加してくれたAちゃんはヨガが初めてでした。
とあるポーズの時に、Aちゃんに言いました。
私「正解とかないから自分が今気持ちよく伸びれてるところでキープしてね。」
Aちゃん「はい、むしろ間違い探ししてるんで。」
間違い探ししてるんで。
アタラシイ。
なんか良くないですか?!
このただの正解を求めてないところ。
自分で出した正解の間違い探しをしているんです、←はいここです。
BTYは逆転のポーズやバランスポーズも出てきます。
身体の構造はみんな同じですがみんな違います。
目と鼻と口、あるよね。
臓器あるよね。
手と足、腕、体側、みんな持っているけど骨格も筋力もみんな違うよね。
見様見真似のまちがいさがし、正解探しじゃなくて間違い探し、面白い。
間違い探しは自分のど真ん中を見つける宝探しでもある
まちがいさがしの間違いが悪いとも限りません。
間違いの方にいないと気づけなかったこともあります。
そうやって自分のど真ん中は自分で見出していくものです。
どこが自分のど真ん中なのか。
まちがいさがしというやつは、もやは間違い探しというより宝探しのようですね。
akiyogクラスでも、ハンドスタンドやアドバンスポーズなども、
私が感じるポイントを伝えて良かったらやってみて!といいます。
必ずしもそれが正解ではないからです。
BTYの醍醐味であるヨガのポーズに没頭していくことで、
実は自然に自分のど真ん中を生きることに繋がっています。
自分の真っすぐみつけて真っすぐのハンドスタンド、やるぞー。
自分のど真ん中を生きるぞ。
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