一番近い他人

ブログ382日目(ちょっとだけどチャレンジ始めましたの一日目・詳細割愛)

家族であれど、人は人、他人です。

家族だから保てる距離と、家族だからこそわかりあえる時間もある。

家族の存在

私にとって家族はとても掛けがえのない存在であり良きチームです。

失いたくないし、守りたいし、大切です。

みなさんにとって「家族」はどんな存在でしょうか。

家族だからこそ、一緒にいる時間が長い。

きっと逆もありますかね。

家族だからこそ離れていても、大丈夫。みたいな。

今日は久しぶりに家族のカタチについて痛感したことがありました。

親子の関係や姉妹の関係で思ったことです。

親が子どもを育てたのは事実です。

赤ちゃんは何もできませんので、お母さん(お父さん)にやってもらいます。

育った環境で子供の頃に受ける影響も人それぞれ。

正解も不正解もないし、善し悪しもありません。

そして、成人を超えたら一般的には大人としての扱いになりますが、親はきっと子の心配もするし、子も親に頼ることもあるでしょう。

でも子は親のものでもなんでもありません。

他人、ひとりの人間として生きています。

そして、根本にある感謝の気持ちは忘れてはいけません。

他人同士なのできっとうまくいかないこともあると思いますが、家族というチームは他所の他人よりかは愛情が強くていい。

私はそう思います。

でも、お金や時間を含むエネルギーを奪うことは家族と言えどしてはいけません。

親しき仲にも礼儀あり。

迷惑はかけてもいいんですよ、ただね、感謝の気持ち、尊敬、敬意は必須です。

先ほどもいいましたが、家族は他所の他人よりかはより近しい存在なんです。

嘘はすぐばれます。

本当はこうして欲しいのに、うまく伝わらなくて喧嘩したり、我慢したり。

これをね、家族が一番気づかせてくれるんじゃないかなって思いました。

身近な人がより自分に近い存在です。

自分を映し出す鏡。

自分を幸せにできなければ他人を幸せにすることなんかできない。

隣の人を笑顔にできなければ、大好きなあの人も笑顔にすることはできない。

家族が与えてくれる色んなものを吸収して、家族がいたから今の自分がいます。

家族の存在はでかいぜ。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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