ブログ172日目(甘いものが身体に染みる日、弱ってる?!笑)
全力でやりきるっていい。
だって単純に全力でやった方が楽しいしね。
全力モチベーション
私はもともと運動神経が良いかと言われれば、別に普通でした。
中学の時はバスケ部に所属していたのですが、毎年バスケ部のどの学年にも”マラソン大会の絶対的エース”がいました。
どう考えても私はその子たちには勝てるわけもなく、もちろん勝つつもりもない。
でも、頑張って走る。私だってバスケ部の一員なのだ。
その一心でマラソン大会に挑んだ時のことです。
当時の心境はあまり覚えていないのだけど、凄く印象に残っていることがあります。
全力でやりきった。
最終的にゴール前で数人に抜かされたのですが、抜かされて悔しいという思いより、やりきった自分!全力でやりきった!の達成感が強く私には刻まれたのです。
そして、思ってもみない着順がついていてなお気持ちいい。
本当に全力でやりきった人には、後悔がない。
だって、今出せる自分の力を全部出し切ったのだから。
後悔しようとも、それ以上でもそれ以下でもないのです。
毎度全部全力でやれやれとはいいませんが、全力で向き合う気持ちは大切です。
何に対しても真摯に向き合うと、真摯に向き合ったからこその結果がでるのです。
私の場合は、頑張って走るぞという気合いと緊張感が私を全力で走らせることになる火種になりました。
そう、全力でやるにはモチベーションも大事。
モチベーション見つけて全力で生きましょ。
余談
マラソン大会の上位入賞者は必然的に市の駅伝大会の選手候補として練習会に選出されることになっていました。
まさかの順位だった私(競馬でいうと大穴ですね笑)も選出というかたちでの参加となったわけですが、そもそも選出されなくても、毎年バスケ部員は練習の一環として強制参加となっていました。
好きで走りたいわけでもなく、当たり前ですが走ることに全くモチベーションが上がらない私、いざ、駅伝大会の練習が始まったときのはなし。
放課後、校庭のトラックをひたすら走るのですが、私はというと他の候補選手たちとは相当な周回差であったことは言うまでもありません。
なんであんな無様で恥ずかしい思いをしてまで走らなきゃいけないんだろうくらいに思っていたのはここだけのはなし。←練習しろよ※モチベーションなし
今日はここまで。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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