嫉妬

ブログ495日目(今日もお腹いっぱい夢いっぱいでお届けします)

今日は、「嫉妬」について。

なんか気に食わない。

人間だもの。嫉妬のひとつやふたつあるってもんです。

所要で穏やかな友人〇〇とラインのやりとりをしていたときのこと、ㇷっと質問したくなりました。

「〇〇はさ、嫉妬(やきもち)するときある?」と。※実際は質問してません。

と、なったときに、発動したんです。得意のアキの脳内ポイズンベリーたちが。←映画のタイトル・映画は観てません笑

きっと〇〇はこう答えるだろう。

「別に他人を羨ましいとは思わないよ。」

「やきもちやかないよ。相手を信用しているからね。」

そしてね、私が一瞬でも嫉妬した出来事を思い出し、何が気に食わないか自分なりに考えてみた。←脳内ポイズンベリー会議開始

まずは対象のものが自分の範疇だと思っていたとこから逸脱し、周りを荒らし始めた!と思ってしまったんです。

そもそも”自分の範疇”とカテゴライズしていることが、おかしなことになっている。

みんな自由であっていい。

やりたいことをやりたいようにやればいい。

周りを荒らしたと表現しているのは、恐らく正当ではなく、自分の非を認めたくないことがあるから。

例えばだけど、植物を育てていたら、何かの種が落ちて同じ鉢の中に新芽が生えてきたとする。

もともとの植物の根は、土から栄養を摂るんだけど、新芽が出てきたせいで、ちょっとだけ養分が採られちゃうことになる。

自分が土の栄養を丸っと補給していたのに、もともとの植物は面白くない。←嫉妬

もしかしたらお互いの成長が害虫から身を守り合うことになるかもしれないし、栄養を分散するからこそ、よりお互いの成長が加速する場合も考えられる。

さらに、土の養分だって、どちらの根につくか選ぶ権利だってあるんです。

もともとの植物の根よりも、新芽の根のほうが(仮に体質みたいのがあるならば)合うということも考えられるからです。

新芽には新芽の良さがあって、お互いに共存しようと思わなくとも枯れるときは枯れるし、どちらかが別の鉢に移動することだってあり得る。

嫉妬の話しから急に植物になっちゃいましたけど、新芽(他人)を羨ましく思う必要はないんです。

他人の良さを認めてあげる。

そして、自分の良さを認めてあげる。

それでいいんだと思います。

人間なんて嫉妬のひとつやふたつあって然りなんですけど、その嫉妬のせいで自分が前に進めないでいるとしたら無駄な時間なのです。

嫉妬は何も生み出さない、なんなら気づきと学びのチャンス。

人と比べてしまっている証拠、ものの見方を変えるチャンス、自分のいいとこ確認、他人のいいとこ探し、自分磨きのきっかけ、割り切る勇気、自分に自信をつけようと思える活力、、などなど。

まとめ

ほんと、嫉妬を含めて、ちっぽけだな~って思うことが多々あります。

それすらも個性。

こんな人間がいてからこそ、世界に与える影響もあるはずです。←ポジティブ笑

ぜんぶ融合して脳内ポイズンベリーアキ。

ご察しかと思いますが、こうやって脳内ポイズンベリーしながら私は日々進化しております。←もはや脳内ポイズンベリーがいいたいだけ笑

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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