怒り

ブログ68日目(お勉強日記⑤)

ちょっとイラっとしたり、ムカつくことがある。

ない人なんていない。絶対なんていいたくないけど、絶対いないと思う。

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怒る目的

”怒り”、怒ることは悪いことではないです。

怒るには理由があります。

理由がないのに怒っている人はいません。

じゃあ、なんで怒るのか。

なんで、イライラするのか。

”怒り”とは目的を叶えるための手段と道具なのです。

目的を叶えるためのアクション・行動こそが”怒り”だったのです。

イライラ、もんもんとするのが、”怒り”に変わって八つ当たりをする。

そうすると、スッキリする。

イライラを怒りに変えてぶつけることでスッキリするのです。

(周りは大変だけど笑)

なんで怒っているんだろう。

なんでイライラしているんだろう。

怒るには理由があります。

そこに気づくことがはじめの一歩です。

そして、”怒る”を自分なりに解剖していく。

そうすると意外なもんが入っている。

イライラっとしたとき、試してみてください。

ビタミン不足

私が学んでいるキネシオロジーの先生である本間先生は言います。

”怒る”ってビタミンなのよ、と。

ビタミンが欠乏した時に怒りが起こるのだと。

な、なるほど。

我々の初期設定に含まれているビタミンが欠乏すると満たすために怒る。

怒ることでその欠乏を埋めていく。

タダでは埋められないので、そこで怒り爆発!なんですね、納得。

怒るときって、自分を正当化している時でもあります。

そんな時は自分のエネルギーの流れが悪くなっているときでもあります。

初期設定が欠乏して安定して作動しなくなり、そのモードでしか動けなくなってしまうのです。

それに気づくことができると、手動でアップデートが可能になり、自分のエネルギーを戻せます。

相手が怒ってる時。

正しさじゃなくて、その人が何をして欲しいか考える。

その人の目的を理解しようとするのです。

相手が怒っている時は、ただ謝っても駄目です。

(×ごめんじゃないのです)

(要求があるのです)

(目的を叶えるための要求です)

相手の要求をみることが大切です。

そう、自分が怒ったときも自分の要求を理解することが大切なのです。

”怒り”って感情かと思っていましたが、

実は”怒る=起こる”というアクションだったんですね。

目的を叶えるための行動。

最近、ちょっとイラっとしたときに、私、なんでイラっとしてるんだ。

私の要求はなんだ?!

なんて考えてます。

今日は”怒り”についてでした。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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