感覚のひと

ブログ354日目(常に新しい時代、新しい風が吹いているなと感じた日)

突然ですが私はバカです。頭もよくありません。

でも感覚だけは人よりちょっとだけ鋭い自信があります。

チネイザン(お腹マッサージ)始めました

学生時代に勉強してこなかっただろ?と、勉強してきた人に小ばかにされても図星なので何も言い返せません笑

いちお、申し伝えておくと短大は卒業しておりますが、一切お勉強はしておりません。

(多分、経営学科?←まずはここから。授業も心理学やフランス語を選択。←フランス語なんて後にも先にも絶対使わないと分かっていたはず。コンピューターの難しそうな授業に限っては途中で先生が失踪し、簡単に単位取得というミラクル。←どんな学校だよ)

どちらかと言えば、短大生活は毎日バイトに明け暮れていました。

学校以外で友だちと遊ぶことも少なかったので当時の友だちで今も繋がっている人は殆どいません。

私が短大で学んだことと言えば、なんとかなる精神くらいで、あとは面白い人がいたな~くらい。←昔から人間観察好き

学生時代に学んだことと言えば、バイトで働けば働くほどお金が入るのと、バイト先で結果を出したり成果をあげる喜びと、スケジュールをバイトでびっちびちにして自己満足だったのと、自分が必要とされているという居場所(バイト先)の確保くらいでした。

学校では教えてくれないことの方が私には刺激的で有意義でした。←というかほぼバイト

前置きが長くなりましたが、私は感覚で生きる方が性にあっています。

学校で教えてもらう勉強よりも、バイト先で味わう経験の方が好きでした。

誰かに何かを教えてもらったり覚えたりするよりも、自分が知りたいことややりたいことをひたすらやって覚える。

人より時間がかかることも沢山ありました。

何度も何度も同じ失敗をくり返し、同じ成功を繰り返し、たまに挫折するけど、なんとか頑張ってきてる。みたいな。

そういう積み重ねが今の私をつくっています。

自分の意見や想いを伝える、または他人の意見を自分の言葉に咀嚼するには言葉や最低限の知識を得る必要はあるので、そのための勉強は必要かとは思います。

最近、チネイザンを始めたのですが、これも知識よりも感覚がとても大事。

もちろん感覚を得るための知識は必要ですが、頭ばっかりで処理しても実際に見て触れることの方が重要です。

その触れる感覚が自分でいうのもなんですが私はとても鋭いです。

お腹の中の詳しいことはわかりませんが、感じることは得意そうです。

まだチネイザン(お腹マッサージ)は、やり始めたばっかりなのですがこれからどんなお腹にあえるのかとても楽しみです。

そして面白いことに、その触らせていただいたお腹の分、自分のお腹も緩んでいるということ。

見て触れてまるで模写したような気分にもなります。

今後、いいことだけでなく何かを食らうことも出てくるかもしれませんが、触らせていただいた方のお腹と感情との関わり、その人と自分のお腹や感情がどんな風にリンクしていくのかなど楽しみです。

はい、感覚で遊んでいます。

またひとつ遊びを覚えた私なのでした。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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