拘り

ブログ130日(お肌も心も潤い大事)

ここ数日で、拘らなくてはいけない出来事がありました。

なんとなく、とか、なんとかなる。のフワッと感ではどうやら駄目かもしれません。

数字に拘る

拘らざるを得なくなったうちの一つです。

なんとなくいついつまでにやろうとか、ザっとこんくらいかな。で、済ませていたこと。

期限を設けてやる。

ザっとではなく、目標を立てる。

どれくらいやるか。どこまでやるか。

本当はただやりたいことだけをやっていたいです。

でも、やりたいことのために、やりたくないこともやらなければいけない時もあります。

これはただのママゴトではありません。

これはただの夢物語でもありません。

現実を見て、現実を生きなくてはいけません。

気づいたら逃げられない。

その課題をクリアして、いつかのやりたいことだけして生きる時に備えようと思います。

いつかといっているうちは叶わないなんて言う時もありますが、今日明日で達成できる目標や夢ではないのでこれはまた別の話しとさせていただきます。

記憶

私たちは、目に見たものや経験したことを脳に記憶しています。

そしてイメージしたもの含め、脳に記録したものは現実として認識しているようです。

思考は現実化するといいますが、思考(イメージ)も脳は現実として受け入れるので、”なりたいイメージ”はやっぱり大事なんですね。

ちなみにイメージは3倍まで想像を含まらすことができるらしいです。

そっちのが臨場感もでて、併せて感情もプラスすることで脳はより騙されて”現実”と記憶するそうです。

「引き寄せの法則」がまさにこれの始まりです。

イメージした現実に自分が近づこうとして、ギャップを埋めるような出来事・プロセスが起こる。

イメージの波動を身につけるための試練が襲ってくるってこと。

何か現実に嫌なことや大問題が起こったとしたら、それはイメージした自分になるための試練です。

どんとこい!ですね。

一点忘れてはいけないのが、記憶はいいことばかりを記憶しているわけではないということ。

悪いイメージなんかも同じように現実として脳が認識してしまっている。

だとしたら、何か不安に思うことの原因となる記憶や、拘りは捨てていく。

むしろいいイメージへと変換していく。

そうやって脳の記憶をアップデートする。

新年に入り、ちょうど目標なんかを決めた方もいると思います。

同時に、記憶の中で邪魔になるものや拘りは捨てちゃいましょ。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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