期待外れ

ブログ74日目(何かから解放された日)

期待通りにいかなかったとき、人は裏切られたと思う。

だから極力は期待なんかしない。だから待つんじゃなくて全部受け入れとく。

白か黒か

世の中、白黒はっきりすることを迫られたりする。

いいの?悪いの?

行くの?行かないの?

いやいや、世の中にはグレーってもんがあるんですよ。

相手に期待させるようなことを言えとは言いません。

白と黒があればグレーっていう選択肢もあるんですよ。

そっちの方が自然な流れだと思いませんか。

だから時に集中して、時にお休みして、時にだらだらするも良し。

生卵も、ゆで卵も半熟卵も美味しい(←ちょっと違うか)。

身体が元気な時も、ダウンしているときも、どっちでもないときもある。

何かしたいときも、何もしたくないときも、ただ何かやっている時もある。

知りたいときも、知りたくないときも、勝手に知ることもある。

質問に対する回答が、どっちでもいい!の場合、

どっちでもいいといったからには後出し意見は止めましょう。

白も黒もグレーもある。

ただそれだけのこと。

何かに期待して、ガッカリすることもないし、何かに期待して浮かれる必要もないのです。

期待すればするほど、期待から遠ざかったときに笑えるくらいでいいでしょう。

と、私は思います。

期待しないで期待する

実は今日で全4回であるキネシオロジーオンラインゼミの過程が終了した。

毎週木曜の2時間(休憩時間含む)の講義です。

この講座の申し込みをした後、わたしはどんなことが学べるのかワクワクと同時に、宿題と発表があることにちょっと緊張しつつ、でもどこかで何かを期待していました。

そして今日の最終日を終えて、期待通りと言えば期待通り、期待通りじゃないと言えば期待通りではなかったのです。

(ゼミの内容はとても充実していたし、参加したことは本当に良かったと思っています。)

あれっ、、終わってしまった。

最後は正直これで終わりかと思いました。

この4週で学んだことはとても大きいです。

参加しなければ気づかなかったことも多く、私が今できることは何だろうと思うきっかけにもなりました。

世界中の人がきっと”心の奥底に持っているもの”みたいなやつがあるんです。

それに気づく糸口のひとつであることは間違いないのです。

知りたいか知りたくないかは自分で選んでいるので、興味がない人もきっといると思います。

私は期待していました(知りたい)。

でもそれは違くて、自分からその期待を期待していかないといけないのです。

待っているだけではギャップが生まれるので、むしろ期待を外してでも掴みにいかないと。

待ち構えているだけじゃダメってことですね。

それでこのオンラインゼミを終えたら、ドッと疲れが来ました。

毎週の宿題と、自分と向き合うことに費やした時間に解放されたわけです。

どうやら期待を背負っていたらしいです。

よい意味で期待外れの、ある意味期待通りの実り多き時間に毎週期待していたんでしょう。

※期待期待いっていますが、妄想や思い込みや期待することは今に生きていないのでそこは注意

今回この講座で学んだことはこれからも続け、皆さんにアウトプットしていきたいと思ってますので、期待してくださいね~。

今日はここまで。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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