木とおともだち

ブログ23日目(台風くるのかな)

今日もいつもの道を歩く。

毎日同じようで毎日違って、毎日発見がある。

参道沿いのけや木

何気なく通過している道。

今日は大きなトラックが止まっていて、

横を通ると伐採された木々があった。

よく見なかったけど、きっと切られちゃったんだろう。

途端に、なんだか寂しくなりました。

毎日見守っててくれたはずの木がなくなったのだ。

そんなこんなでいつも通り、上を見上げて歩き続けた。

そしたらなんだか今日は木々が話しかけてきているようで、

木に目線と耳を傾けた。

いつも見ているはずなのになんか顔に見えてきた。

あれ、こいつこんな顔だったっけ?

友だちに思えてきた。(←私、いよいよヤバイ笑)

なんか楽しくなってきて、

とりあえず挨拶して通り過ぎたのでした。

※後日、この道を通ってきづいたこと。

伐採は、全部切り倒されたわけではなく、下の部分だけでした。

散髪みたいなもんかな。

それでね、また新たに気づいたんだけど、

このけや木通り(氷川参道)だけど、

木のトンネルの空間が場所によって違う。

木の成長とともにこの空間が広くなってる。

ぱぁあ。

伐採でお手入れしてくれてるからかな。

植物に話しかけるとよく育つ

そんなことを聞いたことがある。

生物学的根拠みたいのは知りません。

けど言われて嬉しい言葉をかけられると、

言葉をかけられた方もやっぱり嬉しい気持ちになるんだと思う。

(急にファンタジー)

キレイな言葉を使うということは言霊(魂が宿った言葉)を発するということ。

キレイな言霊が音となり振動となって外側へ現れる。

目にはみえないけれど、そのキレイな音の振動が触れて、

触れたものもキレイになっちゃう的な。

一方で、汚い言葉をつかうと、そういう波動というかエネルギーみたいのが集まって

自分にも降りかかってくるってことなんだろうな。

ということは、日頃から言葉使いに気を付けよう。

なんて思った日でした。

今日も読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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