未来2120年

ブログ94日目(久々にブットビアキ伝)

痛みや感情のない人間。

歩かなくていいし、手を伸ばせばスイッチひとつでなんでも生活できる世界。

3D映像

先日、ginzasonyparkで開催されている、ヌーミレパーク(仮)に遊びにいってきました。

そこで体験した3D映像が迫力満点でめちゃくちゃカッコよかったのです。

眼鏡をかけると映像が立体的にみえ、銃で撃たれるような演出もありました。

今私たちは、この目で見て感じて触れて味わうような生活をしています。

けれどあと何年後かには、この3Dのような世界になるのだろうかとㇷっと思いました。

2020年の段階では、歩いたり電車や車も動いているし、スマホやパソコンの画面上でテレビ電話が可能です。

そのうち、架空のボタンを押すとそこには目の前にパソコン画面とキーボードがあるかのようにスクリーンに映し出されて操作可能な時代もきっとくると思います。

(※イメージは、映画クラウドアトラスに出てくる確かネオソウルでのシーン)

この目もいつしか、3D眼鏡をかけているかのような見え方をする日もくるのでしょうか。

ドラえもんに出てくるような、車も宙を走行している光景が普通な日もくるのでしょうか。

未来の人間像

いつか人が歩かない時代もきて、お金という概念もない、直接人に会わない、学校にも通わない、スポーツもしない。

今とは全く異なる世界がきます。

(もしかしたら並行世界でもうすでに別の次元ではそういった世界が流れているかもしれませんが。)

ヌーミレパーク(仮)で体験した3D(ソニー独自開発の超高精細Crystal LEDの大画面による3D映像と迫力あるサウンド)で、先ほども少し紹介しましたが、演出で銃の弾が跳んでくる場面があり、本当に当たってきそうでビックリしました。

でもこれも、現実世界で有りうる場面だとすると痛みはないのか不思議に思いました。

ということは、いつか痛みや感情もなくなる世界がくるのでしょうか。

人と人との温もりもなくなり、単一の人間として生涯を生きる。

というか、死なない。

電池が切れたら充電すればいいし、繰り返すうちに性能も型も古くなり処分(またはリサイクル)されるような人間。

そんな人間が当たり前の世界。

なんか寂しい~。

どうなっちゃうんだろう、どんな世界なんだろう。

メリットデメリットは必ずあるし、その時代からしたら今の時代なんてまっぴらに思うだろうし。

どんな時代に生まれても、その時代が一番いいのは間違いありません。

使命を持って生まれてきているし、なんなら自分で選んで産まれてきていますので全体的には自己責任なので人生を全うするのみ。

ㇷっと思った、先の先の未来の人間像についてでした。

なので、私は私とて今のこの時代をトコトン遊んでやろうと思ったのでした。

痛い、悲しい、楽しい、面白い、嫉妬や執着も貪欲さも、生きてるって証拠だな。

変な話しをしてすみません笑

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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