毒舌マシンガントーク

ブログ49日目(沢山おしゃべりした日)

私は小学校までの自分の目立った記憶があまりありません。

今日は中学時代の自分について思い出したことがあるのでそれについてです。

むかしの自分

あまり自分のことは覚えていません。

まさに、自分の都合のいいことしか記憶に残っていないと言えばいいのでしょうか。

それもだんだん薄れているし、きっと環境の変化や経験を積むことで私も進化している。

いつから人格変性したのかも、人格変性なのかも不明です。

中学2年生の頃の私。

前の席の女の子に、アキちゃんはいつも笑っているよねと言われたことがあります。

部活動の時はいつもヘラヘラしていて先輩に目を付けられるようなタイプでした。

真剣な話のときも、笑ってるように見えたのが原因だと思われます。

職場の先輩にもよく眠たそうと言われることもありました(目が細いから?笑)。

バイトや就職の面接では不採用になったことがありません。

人相?

きっといつもよく言えばニコニコしてみえる顔だったんだろうと思います。

それも気づかずうちにその顔ではなくなっていました(と思う時があります)。

これまた中学二年生の頃の私の話しなのですが、強烈キャラが多かった女子達。

休み時間になるとガールズトークが始まるわけですが、まあ良く喋る。

その中でも当時の私は、結構な毒舌のマシンガントークだったのです。

嘘もついていないし、意地悪言っているわけではないんです。

自分の正直な気持ちしか口から出さない。

ありのままというか、そのまんまでした。

それもいつものにか、なくなっていました。

いまの私

最近、話す機会が多くなりました。

ペラペラペラ…

自分で喋ってても性格悪ぅと思ってしまうほど、毒舌です。

ディスっているわけではないです。

ディスったとしても愛のあるディスリです。

愛のあると調子いいことを言っているかもしれませんが、

愛があるのとないのでは大きく意味合いが異なります。

愛があるってどういうことかというと、

それは他人に対して、関心があるかないかだと思います。

関心を持たれないことほど、寂しいことはないと思います笑

関心を持たれるということは、少なからず影響を与えているということにもなります。

いつもイジられる人っていませんか。

本人がそこいなくてもいても、イジられる人。

イジられキャラ=愛されキャラってやつですよね。

本人は嫌かもしれませんが、そこは有難くイジられをプラスにとっていいと思います。

そして本人を前にして言えないようなことは、ただの陰口です。

イジるのは公で、正々堂々とイジるべし。

最近、言葉数が多くなってきて、だんだん自分が戻ってきた感覚があります。

別に毒舌を意識しているわけではなくて、無意識に毒舌できるくらい自分に正直になってきたのかなと。

嘘やお世辞も得意ではありません。

なんでもかんでも褒めるのも好きではありません。

マシンガントークは炸裂です。

学生の頃から成人し、社会人を経験して、なんだか隠れてきちゃった自分がいました。

隠れていた時の自分は自分がそうなっているとは気づいていません。

それが最近になってきて、私むかしはこうだったなと思い出したのです。

自分にどんなきっかけやどんな環境を過ごしてきて今に至るのかはわかりませんが、

どれも全部自分であることは間違いないです。

ありのままの自分を思い出す。

元の気にもどる。

それが元気になることだと思っています。

みんな元気になぁれ!

本当の自分、ありのままの自分、これからも取り戻していきたい。

私は今日もこのブログを通して、本当の自分に近づけた気がします。

今日も読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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