決まり事

ブログ３８６日目（中秋の名月‼今宵は満月です。がぉー）

最近、瞑想の時間を少しずつ増やしています。

変わるか変わらないかは瞑想している人にしかわからない習慣ですかね。

ルールの話

時と場合によって臨機応変に対応することと、決まり事として決まっていることがあります。

親密な関係だからといって、”特別”には出来ない。

それは相手への敬意があるからです。

決まり事を、”特別”に許可してしまうことは相手の為にもなりませんし、自分のためにもなりません。

人には親切にしようという教訓がありますが、”特別”を一度許可してしまうと秩序が壊れてしまうのです。

もっと具体的に言わせてもらえば、信用問題なのです。

決まり事があるのに、何か一つをOKにした途端、芋づる式に崩れるのです。

まぁ、解れていないのに、自ら糸を解いてそのまま解れちゃう。みたいな。

他にも、これ可愛いよね！と聞かれて、本当は可愛いと思っていないのに合わせて可愛いね！という。

みたいな些細なことも含めて、嘘の積み重ねが大きな自体にもなりかねない。

あとですね、お誘いを受けて参加する食事会があるとする。

せっかく誘ってもらったから参加するけど、本当は行きたくない。

これはこれは本当に相手に失礼な行為で、行きたくないなら断ればいい。

誘ってくれた方が良かれとおもって誘ってくれたのに、乗り気じゃないなんて、じゃかあしいやつなのです。

もっと他に誘いたい人がいたかもしれないし、もっと積極的に食事会に参加したかった人もいただろうに。

なんて、こんなこと考える私はひねくれものなのでしょうか。

意地悪しているわけではないんです。

本気には本気で返す。

本音には本音で向かう。

そういうこと。

えっ。こっちのがじゃあしいって？笑

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。