決断

ブログ91日目(大船に乗った気になってやらざるを得なくなった日)

9月から毎日ブログを更新しようと決めて、まもなく3か月が経ちます。

毎日拙い文章ですが、読んで下さりありがとうございます。

やってやろうじゃないか

私は一人でなんでもできるタイプではありません。

それは優柔不断だからです。

決めきれないのです。

どちらかと言えば、何か大きなものごとを決めたり二択になったときは守りに入ってしまいがちです。

リスクが高い方と低い方だったら、リスクが低い方を選んでしまう。

自分基準なので、そのリスクに関して他人から見たらすでにリスクが高いという場合もありますけど。

やりたいと思ったら、やらないよりはやる方を選択するようにはしていますが、誰かに煽られた方がよりやることができます。

そこから、一度決めると進むのが早いです。

これは、自分の中で「決断」できたときです。

「決めて、断つ」

A・Bどちらかの選択からAを選ぶと決め、Bは断つ。

Bの選択肢を断つと決めると、Aにエネルギーが集中しますのであとはやるだけになります。

さらに自分の中でA・Bどちらを選んでも正解だと思うことで、より決断もしやすくなります。

失敗したとて、その失敗は自分にとって必要な経験値や財産となることでしょう。

決断すると、人は強いです。

大船にのる

ものを捨てる時になかなか捨てられないときがあります。

そういった時は自分の中でけじめをつけて「決断」する。

不要なものはどんどん捨てる。

捨てているうちに結構気持ちも上がってきてどんどん捨てるのが楽しくなったりもします。

そしたらあっというまに片づけが進んでいたりします。

決断すると波に乗りやすくなるんですかね。

また、何か物事を判断する時に、誰かに導いてもらうこともしばし。

自分だったら選ばない選択肢を敢えて、導いてくれた方へ大船に乗った気持ちでのっかる。

その結果、自分だけでは見れなかった景色が見えるかもしれません。

例えリスクが高い方だったとしても、リスクを回避できるようにきっと努力することでしょう。

気合いが入って、あとはやるだけになる。

リスクが低い方を選んでいたら、努力を怠り自分の中で中途半端になってしまうかもしれないしね。

決断できる人は、その分の行動力が増すように思います。

行動こそが自分を変えるチャンスでもあります。

また、大船に乗った気でいたほうが、大きな壁が立ちはだかった特に戦えます。

何か物事の大きな判断をするときは、堂々と大船にのってやりましょう。

そして決断した自分の意志に従って、いざ、やってやりましょう。

ワクワクするやつです。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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