独立

ブログ86日目(ちょっと語らせて~の日)

なりたい自分が具現化していくと、どんどん情報が降りてくる。

気づいたら同じ矛先に向かう人が束になって加速していく。

脱サラ

私は去年の夏までは普通のサラリーマンでした。

というか、ヨガティーチャーとヨガ修練者の傍らでサラリーマンをしていました。

サラリーマンも楽しかったので”苦”みたいのは全く感じていませんでした。

ところが、急に比重がヨガ修練者に傾き、仕事をしている時間が勿体なく感じたのです。

日本を代表とする某製鐵会社のグループ会社で、超収入安定の超好待遇ではありました。

ところが、収入や安定、肩書きなんてものは私には必要ありませんでした。

とにかく好きなコトだけやってたい。

ヨガの練習がしたい。

だたその一択でした笑

脱サラ(2019年7月末)からスタジオを始める(2020年6月~自分の箱をつくりました)までは、正直収入はほとんどありませんでした。

生活できる程度で十分。

何より自分の時間(練習する時間や自分と向き合う時間、仲間との時間)が増えて、心の豊かさが増えました

楽しい!

もっと早く辞めていれば。とまでは思いません。

なぜならば、それまでに培った経験は私にとってかけがえのないものであり、今に繋がっているから。

立ちはだかる壁、乗り越えた壁

脱サラ後、2020年6月までに色々なことがありました。

課題がなかなかクリアできず、どこか他人事だったり、当事者意識が非常に弱かったです。

相手に思いがうまく伝わらなかったり、自分をうまく表現できなかったりもしました。

尊敬している方からのアドバイスすら指示されているようでうまく受け取れず、悔しい思いをしたこともあります。

その際に関わった仲間やチームというのは、自分を成長させてくれる貴重な存在です。

お互いに自分を映し出す鏡であり、お互いに自分へ向けてのメッセージを宛がったりすることもしばし。

そんなこんなで結果的にチームが解散されることになり、私は2020年6月に正式に独立したことになりました。

予想だにしないサプライズです。

今思えば神さまからのギフトですね。

私には私が経験してきたこと(インプット)の喜びや痛みがわかります。

それを今度は還元していく側(アウトプット)へとまわったのです。

そこには独立したからこそ切り開かれた未来がありました。

今すごく楽しいです。

やっぱ人生は楽しいのが良いです。

そのためには、まず世界を見ないといけないんです。

自分から開かないと。

自分でいって行動しないとダメなんですね。

仮に”閉ざしている人”がいたら少しでも開くきっかけになるようにも、私はまだまだ色んな世界、色んな景色を見ていきたい。

そしてその仲間を全力で守りたいと思っています。

独立って、人を強くさせます。

独立した大人になりましょう。

私もまだまだ修練の途中。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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