私がヨガティーチャーになるまで③~BTYTTに挑む~

ブログ230日目(疲れていると糖分をいつも以上に欲する気がします)

さて、今日は私がヨガティーチャーになるまでの続きになります。

①ヨガとの出会い ②BTYに出会う

BTYティーチャートレーニング4期生・合格

weyogに参加するうちに、どうやらこのヨガがヨグというらしい。

いつしかそう気づきました(知らなかったんか~い)。

weyog初参加から数か月が経過し、佐藤ベジ・朋によるBTYクラスがお台場のイベントで行われるとのことでそれに参加。

そこでBTYクラスを初めて体験しました。

当時のBTYTT3期生が同じクラスに参加していて、私にはとてもとても眩しく感じ、私もBTYTTやる!とその時、決めました。

正直、BTYが一体なんなのかもわからず、やってる奴らがただカッコいいという感想の元の決意でした。

でも物凄くワクワクしたのだけは覚えています。

BTYTT参加への迷いもなく、それよりもBTYTT後の自分がどうなっているか楽しみでしかなかったです。

BTYTT4期は前後期5日ずつの計10日間で、下宿という形で行われました(2021年現在は10日間通し)。

内容は割愛させていただきますが、掛けがえのない時間となりました。

一生のうちのたったの10日間。

たったの10日間で、自分の中に眠っていたものが目覚め始めたといっても過言ではありません。

BTY(ヨグ)のカッコよさは、アサナだけではない、その人自体の本質から溢れるものなのです。

実際、BTYTT最終日の卒業試験では私は合格見送りをうけ、後日追試をして合格しました。

それが、第一回weyogのちょうど一年後(2017年6月4日)、私はBTYティーチャーになったのです。

卒業証書には合格日が記載されているので、私は”私だけの日付”を持っていることになります。

私にとっては記念すべき日です。

この日を境に私の人生は大きく変わったとか変わらないとか。

 

 

つづく

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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