第七十四回「親切の押し売り」

今年は、沢山の方にお世話になりました。

いっぱい親切にしてもらいました。

私はその親切をうけて、純粋に私が出来ることをどんどん循環していきたいと思っている。

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第七十四回・親切の押し売りお断り

私の周りにはめっちゃ親切な人が多い。

親切な人が多すぎて、やってもらって当たり前みたいにならないように注意しています。

ただし親切にされると少し甘えてしまい、もしかしたら相手の苦労を見落としてしまっていることもあるかもしれない。

それでも不器用なりの誠意を見せ、感謝は大が何個あっても足りないくらい大感謝した。

あるとき、私にした親切に対してどうやら不満を漏らしていたケースが発生した。

そう、私が有難く受け取っていた親切は、相手にとっては喜ばしいことではなかったのです。

私の配慮が足りなかったことを後から知って、自分の器の小ささを学んだ。

く、悔しい。

と、同時にその親切はただの押し売りだったことにも気づいた。

親切の押し売りは、親切なんかじゃない。

見返りを求める行為、即ち損得勘定。

やったら、やってもらう。

やってもらったから、やってあげる。

私は○○してあげたのに…(あなたは何もしてくれない)。

もしかしたら匙加減の不一致で、温度差が生じている可能性もある。

言わないと分からないことってあるし、言わないでも気づいて欲しいこともある。

とにかく素直に親切を受け入れたことが、相手を不快にさせていた。

むず。

親切のお返しって、純粋な気持ちから生まれるものじゃないのかな。

そもそも恩返しされたくて親切にする人なんている?

まぁ、恩返し村の住人なら、恩返しがやって当たり前、やられて当たり前なのかもしれませんね。

なんか違う。

純度高く生きようよ。

本日も絶賛毒舌Akiでございました。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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