第六十三回「歯車」

先日、巡業ヨグ@関西ツアー(京都・大阪・神戸)が無事に終わりました。

私にとっては毎回が真剣勝負。

実際のところ、勝ち負けではありませんが、挑戦したことに意味があると思っています。

クラスを開催することができて本当に感謝です。

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第六十三回・輪廻転生とかそういうんじゃなくて。

毎度思いますが、ただただ好きでヨグというヨガを練習してきて、まさか自分が全国各地でクラスを開催できる日が来るとは、、、奇跡!

呼ばれなくても勝手に行ってるんだけどね、今のところなんとかなっています。

参加してくださった現地の方や、わざわざ足を運んでくださった方、スタジオを貸してくださったオーナーさん等などには大変感謝。

みんながクラスに参加するために協力してくれたであろうご家族やお仲間にも大変感謝。

そもそも関西へ行くのに当たり前に新幹線が走っているけれど、運転技術を習得し、訓練してくれた運転手さんや車掌さんがいて清掃員の方がいて、新幹線をつくってる人がいて、新幹線を考えた人にも大変感謝。

大阪でアツアツのたこ焼きを食べたけど、たこ焼きを焼いてくれる人がいなければタコ焼きは食べられなかったし、タコを焼いてくれた人がいるのはご両親がいてくれたから。

タコ焼きのタコを釣ってきてくれる人がいて、なんならタコを食べるということをかつて証明してくれた人がいて、感謝感謝の嵐。

元をたどるとキリがないくらいの感謝がいっぱい詰まっている。

今回の宿泊先でも、私がのうのうと寝泊まり出来たのには多大なる私以外の存在がいる。

もしかしたら、私のちょっとした行いが、私以外のためになっていることもある。

何か言いたいかって、生きている限り、人生の歯車みたいなものがあるとするならば、ずーっと動いているんだなということ。

今こうして生きているのには、意味があるんだよなぁ。と。

命が続く限りは、止まることない人生というエピソードとやらがあるんですよね。

すげえなこの宇宙。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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