第四十九回「世界はひとつ」

なんだか久しぶりの更新になってしまいました。

たったの10日間だけ何もしない期間を設けると決め、その代償は思ったより大きい。

実際は、自分がたったの10日間だけいなくても世界は何も変わらないんだけどね。

★2020.9.1~2022.1.13毎日ブログ500はこちら/2022.1.14~1分ブログはこちら

第四十九回・ジブンの世界はひとつ

根っからのマイナス思考の私ですが、その反面、色んな回避能力が備わっています。

有難いことに過度に自分に期待をしていないということもあり、割とダメージも最小限で済み、さらには良きに転換することなんかもできちゃいます。(と、思っています。)

わかりますかね、どんなことも自分次第でどうにでもなっちゃうんですよ。

都合のいい私で天晴なのです。

もうやりたいことはやったれ!なんです。

だって、死にはしないし。←極端

どんなことが降りかかってきても大丈夫。

生きていればいいこといっぱいあるんです。

生きていれば色んなことが起こる。

生きていれば沢山の経験もできる。

その過程のほとんどは自分しか出来ないオリジナルです。

誰がどう思っていようが、その人の見ている世界も感じている世界も同じなものはないんです。

おまけ・お母さんの世界

お母さんには勝てないなって思った出来事がありました。

先日、一緒に買い物に出かけたんですけど、小さいからだであちこち歩きまわるんです。

私の方が先に疲れてへとへとでした。

70歳を超えるとそりゃ体力も衰えてくるはずで、足腰も弱まってそうじゃないですか(勝手にそう思い込んでてごめん笑)。

でも全然そんなことはなくて、買い物が好きなお母さんにとってはアサメシマエ。

どっからその体力と元気が出てくるんだろう。

てゆうかお母さんって、やっぱり偉大じゃないですか。

この人の身体から私が生まれたんだよなと思うわけです。

それが、私が生まれる前のお母さんのことなんて知らないし、お母さんなのにお母さんのことって全然知らないなとふと思ったんです。

そしてお母さんは一体どんな世界を生きてきて、今、どんな世界を生きているんだろうなと思いました。

とても尊敬してやまないお母さんに置き換えましたが、お母さん以外もそうだよね。

みんなにはみんなのたった一つで唯一無二の人生・世界があるんだよな。

だからさ、冒頭の話しに戻るけど、私がこれから経験する10日間も、何気ない日常を過ごす10日間もめちゃめちゃかけがえのない時間には変わりないよね。

楽しもっと。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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