ブログ365日目(海最高!汗をかくっていい!)
今日は十数年以上ぶりに水着を着ました。
身に纏っているもの、たまには剥がしてみるといいね。
素の自分
ヨガを始めて思ったのが、クラスで一緒にヨガの練習をするのに年齢や立場も経験も関係ないということ。
それって放課後の校庭で遊ぶのに、その時間や場所は誰のものでもなくて皆のものというのに似ている。
低学年だからとか高学年だからとか、男とか女とか、一人っ子とか5人兄弟の長男とか、犬を飼ってるとか亀を飼ってるとか、そんなの考えて遊ばない。
むしろ、低学年だから出来ること、高学年だから知っていること、男にしかわからないこと、女にしかわからないこと、そういうのを勝手に分かり合える場所なのです。
全部を共有しろとかそういうのではなくて、自分ひとりでは気づけなったことや、知りえなかったことがいっぱいなのです。
大人になるにつれて、歳を重ねればそれだけの経験値があがるのは確かです。
同じ生誕40年でも、結婚・出産・起業・留学・学生どの道を通ってきたかは人それぞれです。
そんな中で、いつのまにか色んなものを纏うようになってきます。
過去の栄光や実績がときに邪魔になることもある。
失敗やトラウマが自分に制限をかけてしまうこともある。
タケノコって外的から身をまもるために皮を重ねて大きくなるし、キャベツも芯の外側から葉が重なり合って大きくなります。
それも成長ですが、自分の大切なところを隠したり守ったりしているとも言えます。
大事なのは本来の自分を見失わないこと。
さて、素の自分を思い出そう。
まとめ
今日は、年代も違うし、生きてきた道も育った環境も違う仲間と海へ行きました。
というか、放課後の校庭(海)に呼び出しました。
沢山汗かいて、砂まみれになってヨガをして、沢山笑ってとても楽しかったです。
そして、海や空を見ていると、自分がこの世界のほんの一部だって改めて思いました。
年代の違いも生きてきた道や育った環境の違いなんて、超超ちっぽけなのです。
なんやかんやで水着も恥かしいと思っていたけど、恥ずかしいことなんてなかった。
そのまんまでいいじゃん。
自然の解放感でみんなとの心の距離も自分の素への距離も縮まった気がしました。
なんだかいろんなものが吹き飛んでいったんです。
めちゃめちゃいい感じでリフレッシュもでき、定期的に自然のあるところへ来ようと思ちゃいました。
付き合ってくれたみんなに心から感謝。
今日はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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