ブログ119日目(ブログが書けない日が続いていますが、やめませんよ)
それ以上でもそれ以下でもない私。
人は百人相である、それでいいよ。
やりすぎ注意
毎日BTYの練習をしていて思うのが、私たちは諦めるのが苦手だということ。
どうしても頑張ると力む。
頑張れば頑張るほど出来ないのです。
やればやるほど出来ると思っている人も多いとおもいますが、ただやればいいというものでもありません。
場数を踏むこと理由や、意味のある回数増はよいですが、ただただ回数をこなしているだけでは変われないのです。
どこかのタイミングで変えていかないと成長できない。
やればやるほど、やめられなくなるのです。
自分の今の位置を、自分で見極めることが大事。
今の最大限から少し頑張ってみる&今の精一杯から少し諦めてみる。
自分のいい塩梅を知る。
我武者羅な時期があっても良き、その分同じくらい集中する時期も良き。
自分のいい塩梅が分かってくると、自分で自分をコントロールできるようになります。
ヨガでいうと、アサナ(ヨガのポーズ)がやりたくて一生懸命に力んでしまいバランスが取れないなんてとき、力むのではなく、力みを解放する。
緩める、諦めるとも言ったりしますが、そこから感じる微細な身体の空間部分に気づきそこをうまく使っていけると良いと思います。
私たちはそれ以上でもそれ以下でもありません。
今ある自分を最大限に使っていけばいいです。
過信しすぎず、かといって消極的にもならず、謙虚な気持ちをもっていきましょってこと。
どれも自分
相手によって自分の心の持ちようが変わります。
例えば、同級生と一緒に過ごすときの自分。
家族といる時の自分。
先輩後輩といる時の自分。
職場での自分。
職場ではキリリっとクールで、同級生といるときは弄られキャラ。
自分の居場所によって、自分の配役がある。
無意識かもしれませんし、意識しているかもしれません。
それも全部自分です。
人はどんな顔があっていいと思います。
ただし自分の立ち位置を確認していたら、キャラ設定したものを演じることになってしまいます。
なのでどんな顔があってよい!の根本には自分が一番イキイキすること!を心がけてみてください。
どんな自分でも楽しめる人になってきましょ。
今日はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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