頑張らないで生きる

「頑張っているね」と言われて、人一倍負けず嫌いな私は、素直に「ありがとう」が言えません。

楽しいからやっているだけ

楽しいからやる。

結果やる回数が増えるのは自然なこと。

だから、別に頑張ってはないんです。

なので、頑張っているねと言われている時点でまだまだだなと思う。

他者からはそう見えてるのだから仕方ない。

そこらへんは真摯に受け止めて、できるだけ頑張らないで適当に適度に生きたいですね。

テキトーはそれ以上でもそれ以下でもなくちょうどいいのだから。

頑張れば頑張るほど出来ない

こんなに頑張っているのに何で出来ないんだろうと思っていることってありますよね。

答えは簡単です。

頑張っているから。

やりたいという気持ちが猛烈に張りつめるほど出来るものもできない。

むしろ怪我をする恐れさえある。

だから、ゆるんで伸ばす。

ゆるんで生きる。

たるむんじゃなくてユルムです。

ゆるんだ人からうまくいく

リラックスしている時は身体も心もゆるんでいて、うまくいきます。

何かにアタックされても、吸収したり跳ね返すこともできて、最小限の傷で済みます。

ガチガチに緊張している時は大抵何をやっても駄目です。

適度な緊張感は必要ですが、その枠から抜け出せなるので、何かにアタックされてちょっとの衝撃で崩れ落ちてしまうかもしれません。

だから、ちょうどよくゆるんで生きましょう。

きっとうまくいきます。

いい加減が良い加減

何でも「過ぎる」のは良くありません。

「いい加減=ほどほど=良い加減」がいいということです。

そして、良い加減は自分で決められます。

意気込んだところで日頃からやっていないことは簡単にはできませんし、自分の中の良い加減でいい加減にやってみる。

足りないくらいがちょうど良い

お腹いっぱいだけど、必要以上に食べてしまったり、お金がある時に散財して後悔したことありませんか?

そう、だからやっぱり人生も少し足りないくらいがちょうどいいんです。

物も人も時間もお金も満たされすぎると、その価値や大切さに気づけなくなってしまうからですね。

あなたにあった“ちょうどいい”で生きるのがいいです。

最後に

お風呂につかって気持ちいいなぁくらいで生きるとラクです。

ほどほどでもっと人生が楽しくなります。

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