お腹と感情

ブログ347日目(今日も実りある一日でした。ここには綴りませんが「お金」も考えさせられた1日でもあります。)

何を思い立ったか、私、チネイザンセラピストになりました。

チネセラピストたまごとして心境の変化や手技についてたまに綴っていこうと思います。

アキチネイザン始めました

詳細は、アキチネイザン をご確認ください(随時更新)。

まず、きっかけ。

呼吸と瞑想のクラスで、ナウリ(お腹の浄化)の練習がありました。

お腹を凹ませて、腹直筋だけを出し、それを縦や横にぐるぐる回すのです。

それが何度も練習しても全く出来ないのです。

先生曰く、練習が足りないとのこと。←ちーん

そこでなぜかチネイザンが頭を過ったのです。

数年前にチネイザンを取り入れ始めたヨガの先生がいたので、チネイザン=内臓マッサージであることは周知していました。

ナウリをするのに、これだ!と諭しました。

数ある養成講座はありますが、学ぶならこの先生!というのも決めていたので、即問い合わせ、即申し込みをしました。

前置きが長くなりましたが、斯くして私はチネイザンセラピストとして歩み始めました。

今日はその第一歩(なんなら半歩)を歩み始めました。

ヨグ歴もそこそこ場数を重ねてきたことで、一緒にヨグの練習をすると身体の使い方や癖、こころの癖やブロックなども垣間見えてくるようになりました。

骨、関節、筋肉、、私の感覚なので正解はわかりませんが、使い方や反応は人それぞれ。

ヨガポーズ中に「怖い」と思うと身体が勝手に守りに入ってきたり、集中力に欠けて締まりがなくなるなど身体は本当に正直です。

後屈のポーズは胸を開くポーズ(オープンハート)として、ポジティブ、前向き、気持ちが明るくなるとも言われています。

身体から心に影響がでることもあります。

そしてこのチネイザンでお腹を触らせていただくという新境地に立ち、ますます心と身体との繋がりに興味が湧いてきました。

まだ3名のお腹しか触っておりませんが、さっそくその違いが楽しくてなりません。

ヨグクラスで適度な緊張とリラックス(気楽)を目指してポーズがとれるようにしていますが、お腹は実際に触れて緩ませる。

まー緩まない人は緩まない笑

お腹って動物でいうと”急所”な箇所の場合もあるじゃないですか。

それを完全に丸裸にして、お預かりするわけで、相当な信頼がないと緩むものも緩まないのでしょうか。

今のところヨガ実践者のお腹をお借りしているので、緩ませることに抵抗ないはずなのですが最初は何をされるかわからなくて緊張しちゃてなかなか委ねられない(緩められない)みたいです。

お腹が冷たかったり、硬かったりするのは、感情や内臓が滞っている証拠です。

毒素が溜まっているんです。

それが今は未だ臓器なのか心なのかはわかりません。

これからもっとお腹を触らせていただいて、そんな部分も解放していきたいなぁと思いました。

まだまだたまご過ぎてこれ以上はありませんが、どうやら向いている勘はあります。

アキチネイザン、がんばろっと。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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