まだ何も知らなかったあの頃のように、ただただ全力でやってみる。
冒険する
“知らない”ということは、実は強みでもあります。
みんなが押し付けてくる世界を知る前に、自分で行ってみて、やってみて、そして自分の世界を知っていく。
良い子である必要は全くないのです。
私たちは、今知っている世界にどうしても落ち着こうとしてしまう癖があります。
それは居心地がいいので当然です。
だからこそ、あまり気が乗らない場所へもいってみる。
あまり気が合わないあの人にも話しかけてみる。
小さな冒険が自分の能力を拡大させるかもしれないのです。
あえて険しい道へ
厳しい世界にあえて身を投じてみる。時に厳しい目線で評価されるかもしれませんが、それは「見られるチャンス」です。
他者からしか知ることの出来ない世界がそこにはあり、時には弱さを出すことも悪いことではありません。
勇気を出して甘えてみるのも大事。
自分を許すことができたら、好奇心だけを満たすのはなく、自分のポテンシャルをあげることにも繋がるのです。
あとは、自分がどこまでできるか全力でやるだけ。
結果にもこだわる
できないことがあってもいい。
今、発揮できる最大限のことをやり続ける。
これからどうなるかわからない不安こそ楽しむ。
やってみなければわからなった結果こそが重要になってくる。
できてこれぐらいだろう、という気持ちに誘惑されずに貪欲になることが大事です。
今使えるものも全部使ってとにかくやってみる。
どう在りたいか
そもそも全力で何をしたいのか。
根底に「もっと広い世界を知りたい」という思いが私にはある。
私自身を拡張していき、世界中を元氣にしたいという目的があるので、その為にはもっと自分の知らない世界を知る必要があるのです。
仕事も遊びも恋愛も好奇心だけを満たすのではなく、いつでも真剣勝負を楽しめる私で在りたい。
それには“ただ全力であれば大丈夫”が必要なのです。
最後に
ただ楽しいだけじゃない。
色々なことをただこなせるほど器用でもない。
「やってみなきゃわからない。だからこそ、やってみたい。」
それだけです。
初心の気持ちを大事にいつも感謝の気持ちを忘れずにただ全力で駆け抜けていく。
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