ブログ54日目(お勉強日記①)
さてさて、昨日から全4回のキネシオロジーオンラインゼミを受講しています。
しばらくは、この”キネシオロジー”と私について綴っていきたいと思います。
受講までの経緯
そもそもこのオンラインゼミを受講するまで、キネシオロジーの存在を知りませんでした。
単純に興味が湧き、直感で「私、これやる」でした。
私がBTY(ボーントゥーヨグ)を知り、やったことないのにBTYTT(ティーチャートレーニング)があると知り、その場で「私、これやる」と思ったときと一緒です。
なんか自分の中のアンテナが異常に反応したのです。
実は夏に一度このキネシオロジーオンラインゼミ第一回が開催されていました。
申し込みましたが先着順で、気づいたころには定員となっていました。
第二回開催のお知らせがきたときは、ぜーったいにやる‼と決意し、申し込み完了。
ラッキーなことに受講資格をゲットしたのです。
キネシオロジーとは、
キネシオロジー(Wikipedia)とは、筋肉からの情報を読み取り、潜在意識に近づくといったイメージです。
自分でも気づいていない身体のこと、自分の気持ちや感情、自分の無意識を知るツールだと思います。
今回のオンラインゼミでは私のようにキネシオロジーを知らない人でも参加可能でした。
ゼミの参加対象は、癒す心がわかりたい人や、セラピーについて学びたい人、心の平安を保ちたい人…etc
要するに誰でも学ぶ気持ちがあれば参加可能です。
私は、体・心・潜在意識を通して自分が楽しく生きるためのヒントが隠されている。
そしてこのキネシオロジーを私が学ぶことによって周りの人にも良きエッセンスとなる。
それがあると信じて、この講座の受講を決めました。
そして昨日第一回(全4回)が開催されたわけですが、ゼミ本題の”はじめに”本田先生がおっしゃいました。
コペルニクスが太陽のまわりを地球が回ると論じたことを例えに、私たちは立つ場所を変えたら見えるものがいーっぱいあるということ。
普段の生活で、私たちは大きな勘違いをたくさんしているんです。
以前読んだことのある、サピエンス全史でもユヴァル・ノア・ハラリさんも言っていました。
この世界はウソでつくられている=虚構だ。と。
お金もわかりやすい例えです。
ただの紙切れやコインに価値があると誰しもが信じていますよね。
全世界共通の大きな勘違いであり、超公共の超大規模な思い込みによってお金は成立しています。
どこに立つか、どの目線でものごとを俯瞰するか、私たち見る場所が変われば自分の世界も変わる。
苦しいとは何か、不安とは何か。
これから私はこのオンラインゼミを通じで自分がどう感じどう思っているのかを、
深く、大きく、そしておおざっぱに見ていきたいと思います。
BTYというツールでもこのキネシオロジーというツールでも、きっと本質は同じ。
みんなにそれぞれの人生の目的がありますが、変わらない本質というものがあるはずです。
その本質について、自分について、これから学んでいきたいと思います。
今日はここまで。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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