チューニング

ブログ182日目(毎週日曜はチートデイしてます←なんの報告?)

YouTubeをラジオ変わりに聞いています。

今日は”チューニング”という言葉が刺さったのでそのはなし。

目に見えないじぶんだけの真ん中

チューニングとは、調整・調律・同調みたいな意味です。

わかりやすいのが、楽器(ピアノやギターなど)とかラジオ局とか。

ラジオ番組を聞くのに、ラジオ局の電波を合わせにいきますよね。

私は楽器を扱わないので詳しくはわかりませんが、ピアノも調律したりしますよね。

合唱前、発声するのに声を合わせたりしますよね。

私たちは変化する生き物なので定期的にチューニングを行う必要があります。

その方法は人それぞれだと思います。

日頃の疲労やイライラやストレスがあるとするならば、お休みの日に好きなことしてリフレッシュしたりしませんか。

リセットという言い方もできますが、ゼロとかじゃなくて中庸なんですよね。

でも、その中庸ってどこ?という話し。

これは自分でしか感じられない領域で、微々たる調整の可能性が高い。

私は毎日BTYで逆立ちをしているのですが、それもある意味、チューニングなんです。

自分の真っ直ぐを探す練習です。

どこにも偏らない、まんべんなく、それも出来るだけ最小限の力で倒立。

人間として生まれて、二足歩行を始めるわけですが、もしかしたら二手歩行だったかもしれませんよね。

というか、足でも歩けるなら手でも歩けるのでは?!(←極端)

まぁ倒立したとて、足と手が逆になっただけで、自分の中庸があるはずなのです。

それも毎日がトレーニングで、練習すればするほど、目には見えないですが自分の感覚として見えてくるものがあるんです。

毎日同じ自分かといえば、全く同じ日ははっきりいってないです。

重量だけでなく、パワーバランスなども含めて、心も身体も毎日変化します。

今日の自分でも明日の自分でも、自分の中庸はどこかにある。

それをチューニングする。

ラジオを毎日聞くためには、毎日チューニングをする。

その微細をコントロールできるようには、自分をよく観察することが大切だと思う。

ヨガをすることはおすすめですし、誰でも今すぐできるとしたら瞑想がおすすめです。

まとめ

チューニングできたらどうなるか。

ラジオであれば、番組を聞くことができます。

楽器であれば、いい音も出る。

チューニングがうまくいくと、なんてったって気持ちいいです。

いつでもどんなときでも自分の真ん中に戻れるようにチューニングしよう。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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