デリカシー

ブログ42日目(今日も気づきがいっぱいでした)

我ながらデリカシーに欠ける。

嘘をつけと言っているわけじゃない、ありのままが難しい?の話し。

好奇心の塊

私は好奇心の塊です。

そして、圧倒的に語彙力が足りない。

ことばのチョイスが下手っぴなのです。

一呼吸おこう。

自分が感じるまま、思うままをそのまま言葉にするのは悪くない。

相手に伝わるように自分なりの表現をぶつけるのです。

同じものを見ていても、その人のフィルターを通すのでいいものにもそうでないものにもなりうる。

コトバひとつとっても話す側のニュアンスで受け取る側の意味合いが異なる場合もある。

面白いと思った映画や本を他人に説明する時も、少なからずはその人の理解や解釈によって咀嚼された言葉で説明される。

私はそのまんま聞きたいことをストレートに聞いてしまうタイプです。

悪気はありません笑。

聞きたいなぁと思ったことはお構いなしに聴く。←もろ無頓着

たまに、質問したら質問された人の態度や空気感がガラリと変わる時もある。

聞かれたくないことの一つや二つは誰にでもあります(ない人もいます)。

中には質問しただけなのに、なんでそんなこと聞くの?

とイラっとさせてしまうこともあります。

(言葉のチョイスやニュアンスが悪いせいもあるかも)

(イラっとさせてごめんなさい)

けど、イラっとするということはきっと図星。

↑私がそうだから(偏見?)

認めたくないことをズバリ指摘されてしまった時とかですよね。

あとは隠したい過去というか、言えないこと?みたいな。

(人に言えないようなことは基本やらない方がいいですけど笑。)

私は、過去に言葉のチョイスやニュアンスで相手に嫌な思いをさせてしまったことがあります。

嘘はつかなくていいですが、改めて気をつけようと思った今日この頃なのでした。

繊細的分析

自称繊細の登場です。

ここまでの流れですが、気にしぃのくせにデリカシーがないとか嫌なやつですね笑。

突っ込まれたくないこと突っ込んじゃったかなとか自分基準で色々やりすぎちゃったかなとか、

自分にも相手にも気を使ってたらこれじゃ疲れます。

以前、質問されたことに対して、なんでこんなこと聞いてくるんだろうと思うことがありました。

そして勝手に深堀して、相手がどういう答えを求めているかを考えてから返答する。

そういうときは大抵間違っています。

相手の様子や顔色を伺って導き出した回答は、明らかに本質からズレてしまいます。

相手が望んでいる答えを探してるだけで、自分が思う答えを出さない。

自分がどう思うかを回答すればいいだけのことなのになかなか難しいです。

そこには今まで人に嫌われないようにしてきた自分損得勘定の働く自分がいます。

人はすぐに変われることと、少しずつ変われることがあると思います。

今日はそんな自分の癖や自分の治したいところを考えてみた日なのでした。

ありのままへの道はまだまだ続きます。

読んで下さりありがとうございます。

また明日。

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