ヨガと瞑想

ブログ148日目(#アキのファンタジー)

毎日、”ヨガな生活”しています。

ヨガと一言でいっても、ポーズをとることもそうですが瞑想することも含めて”ヨガ”な生活と言う意味です。

ヨガと瞑想

めちゃくちゃ初歩的な話になります。

ヨガって何?というところ。

ヨガの経典には、ヨガとは”心の作用を死滅すること”だったり、”幸せになるため”とか”悟り”とか色々書いてあります。

ヨーガスートラがメジャーなのでもし興味がある方は一読してみてください。

ここでは私の独断と偏見で解説させていただきます。

アキ的まとめでございます。

ヨガとは、瞑想へ向けての準備です。

瞑想はただ座るだけでもいいです。何も考えずにひたすら今という時間を過ごすこと。

雑念や妄想など浮かび上がる事情みたいなものすらも客観視するようにただ見つめ、聞き流すだけでもいいです。

そのために身体を整える必要があるので、そこでヨガのポーズをとります。

自分の繊細な身体の動きを味わい、知り、手放し、または訓練することで、自分の軸を確立させていくのです。

自分の軸を見つけたあとは不要なものを削ぎ落していく。

その作業こそが最終段階の瞑想だと思っています。

瞑想をここちよく行うためには、ヨガのポーズで身体を整える。

人によっては、ヨガのポーズをとること自体が瞑想だったり、ヨガのポーズをとらなくとも瞑想時間を多く必要とする人もいるかと思います。

人はそれぞれみんな違います。

誰一人として同じパワーバランスはいないので、どれも正解です。

自分が良いと思ったことこそが、正解です。

端的に言わせてもらうと、瞑想とは自分を洗練するための方法というやつです。

ダイヤモンドの原石

私たちは一人ひとりが輝くダイヤモンドのような存在です。

但し、面白いことにこの世に生まれてくる瞬間にダイヤモンドではなく、ダイヤの原石として誕生するんです。

しかも、柔くてもろい光に近いダイヤの原石。

光に近いダイヤの原石が石になるまで守られて、その間に色々なゴミや強化のためのものが付着していく。

ある程度の原石になったところで、今度は光り輝く存在であったことを思い出し、原石を磨いていくようになっていくのです。

どのタイミングで思い出すかは人それぞれです。

どういった方法で気づくかも、磨く方法も人それぞれです。

光り輝くことに気づいた人の中には、自分自身を磨く作業と同時にまだ気づいていない人にダイヤモンドであることを気づかせる役割を持っている人がいます。

恐らくこのブログを読んでいる人は後者である可能性が高いです。

私もそのうちの一人です。

地球も星です。

未知の星からしたら、光り輝く星の一部。

絶やすことなく輝き続ける地球になりますように。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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