ブログ13日目(ウィンウィンが好き)
先輩づらが人を成長させるあるある。
誰がどうとかじゃなくて皆が成長するいいやつです。
面白い法則を発見しました
BTYに先輩も後輩も特にありません。
別にそういう関係性でカテゴライズする習慣はありません(多分)。
私自身も先生と生徒のくくりがあまり好きではありません(←おいおい)。
最近発見した面白い法則ですが、クラスに初めて参加する人がいると、
心なしかみんなが先輩づらになるということです。
荷物はこちらですよとか(←これはただの親切でもある笑)。
クラス中、いつも練習してる人や何回か参加してくれて慣れてきた人は淡々と練習します。
”初めて参加する人”はクラスの流れも初めてなので、
多少の不安やワクワクドキドキしながら練習してくれてると思います。
そして、何故か”初めて以外”の人たちが若干先輩づらになり、
出来なかったアサナ(ヨガのポーズ)がいつもより少し出来たりします。
初めて参加する人が友だちだった場合は尚更です。
オモロー。
私自身もBTYティーチャーになりたての頃、
生徒でいるときよりもティーチャーでいる時の方が身体がいい意味で緊張し、
練習の質が異なる意味でもとても良かったように思います。
私が思うに、これは自分の位置をどこに位置付けるかによるものなのでしょうか。
アドレナリンというやつでしょうか。
頑張ろう!とか、いいところ見せたい!のやる気スイッチもあるのかな。
もし”先輩づら”の機会があれば、観察してみてくださいねー。
底上げばんざい
私は現在BTYティーチャーとして、先生の立場でクラスをリードしています。
といっても、出来ないアサナ(ヨガポーズ)もあります。
私はクラス中に自分の出来ないアサナ(ヨガのポーズ)に取り組むこともあります。
私が出来なくても生徒さんで出来る人がいる時は尚更です。
自分の身体で動いて練習して出来ないを出来るに変えることもありますが、
目(視覚)からの情報もめちゃ大事だと思っているからです。
調子がいいときは、もっと調子にのっちゃえー。
よくクラス中に言うやつです。
だって誰かの調子が上がっていれば、その流れで皆の調子も上がるかもしれないから。
皆が底上げしていって、凄くいい関係(相乗効果)だと思います。
先輩づらだろうと、調子のってようと今の自分の自信に繋がることなら断然応援します。
そんな感じでなんやかんやで皆が楽しく面白く過ごせたらいいと思ってます。
※先輩づらも調子にのることも、ふざけることではありません。
今日も読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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