執着とこだわり

ブログ216日目(他人の執着が怖すぎる)

ずばり、今日は”執着”と”こだわり”について。

こつこつと継続することが必要なこともある。でもそれって、本当にやる必要ある???

執着とこだわりの違い

私は毎日BTYをしています。

必ずやらなければならないことではありません。

朝起きて歯を磨くことや、家から駅まで自転車に乗って向かうと同じくらいの日課なだけであって、やらないと気持ち悪いor不便といった感じです。

今日から辞ーめた。も、やれます。

※現実問題、スタジオをやっているので今すぐに辞ーめた。とはなりませんのでご安心ください。

ただし、いつでも手離せる。

そう、毎日BTYをすることは私にとって”こだわり”なのです。

これが手離せない状態になってしまうのは”執着”。

今はBTYに例えましたけど、毎日続けていること、習慣や癖なんかも止められない人も多いと思います。

止められない怖さや不安というものがあるのか、一つ止めると一つ増やしてみたり、結果的にプラマイゼロ。

一見、大きは変化を遂げたように感じても、内側は全く平行線なのです。

平行線どころかその手綱はより強さを増す。

あれもこれも欲しくなって、しまいには何が欲しかったかわからなくなる。

そこに”こだわり”はある?

あなたに本当に必要なことはなんですか?

まとめ

不足や不安を感じ、足すことや強化する傾向が強い人がいます。

もう手一杯で抱え込めなくなってしまう。

自分が見えなくなってしまうよ。

私は、以前、手帳のスケジュールを埋めたくてあれやこれやと予定をつくっていましたが、今ではほぼ白紙です。

一週間前の今日に何をしていたか、どこに行ったかもなんなら覚えていなくてもいいんです。

過去に囚われたり、今以外を抱えていても、今に生きれません。

ちょっとのこだわりだけ残して、執着はもうやめよう。

今日はここまで。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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