失敗がカッコいい

ブログ321日目(カウントダウン始まってる?!)

怒涛の毎日が過ぎています。やるしかありません。

ちょっくらゆっくり銭湯にでもいきたいな。←お休みカウントダウン

失敗がカッコ悪い

私がヨガをやり始めた時、ヨガのポーズはほとんど出来ませんでした。

カッコいいポーズも私には出来ない。

カッコいいポーズは程遠いものだと思っていました。

練習あるのみなので、ちょくちょく練習はしていましたが、カッコいいポーズや凄いポーズをやっている人たちの傍らでどこかに壁を感じていました。

負けず嫌いなので家でも練習しました。

自分で練習するできる範囲なので、怖くないし失敗する前にやめていることもありました。

”出来る範囲”でしか練習していなかったのです。

とあるイベントで、同じくアドバンスポーズがばんばん出てくるヨガレッスンに参加したときのこと。

前列を陣取るやる気満々のメンバーが、超我武者羅に失敗しまくっている。

その真面目に遊んでいる様がめちゃめちゃ輝いて見えたんです。

私は自分で感じていた壁をここでなら取っ払える気がする。

そう確信しました。

これがのちにBORNTOYOG(ボーントゥーヨグ)・BTYだったことは言うまでもありませんね。

失敗がカッコ悪いと思っていて、さらにカッコ悪い自分が恥ずかしいと思っていたんです。

今思えばですが、”出来ない範囲”の練習を人前でするのが嫌だったんです。

すげーちっぽけなプライドでした。

でもね、だいたいの大人って、ちっぽけなプライドを持っていると思うんです。

”ちっぽけなプライド”捨てて、自分に正直にやりたいことやっていこ。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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