寒天になった私

ブログ300日目(7月まであと4日。わくわく)

今日は記念すべき300日目!!と、いきたいところですが、日付が変わりそうなので手短に。

今日は今日とて気づいたことを綴ります。

ヨガの練習中に気づいたこと

ヨガのクラスを開催していて、裏テーマなのですが気さくな雰囲気と集中力を両立させることを念頭にレッスンをしています。

今日のクラスでは、準備うんぬんではなくて、みんなが緊張と集中におけるかたさを感じました。

そういう時はみんなにゆるんでもらおうと、少し遊びの要素を取り入れます。

自分でもほんと遊びの天才かと思います。

で、ふとおもったこと。

大人になって、段々からだがかたくなってくる。

身体のかたさって物理的なものだけでなく、メンタル的なことも割と影響します。

場所(土地)や環境(コミュニティ)によっても大分変ります。

これは自分で守りたいものがあるんじゃないかってことに気づきました。

もしかしたらこの中には自分の宝物が隠れているんじゃないか。

大切なものだから、大事に誰にもとられないように見られないように、自分でブロックをかけておく。

でもね、違う。

誰にもとられないんだよ。

表に出しても大丈夫だよ。

そう落とし込むことが出来た瞬間に守ってきたものが、解放される瞬間がある。

そしてその宝物が光り輝き、その輝きが世界を照らすのです。

私はまさに、今、呪縛から解放する時期に差し掛かっています。

誰からとか何かからとかではなくて、自分の内側の問題です。

そういう勘みたいのってたまにあるんです。

さて、まもなく柔軟性がアップします予報がでておりまして、楽しみです。

今日の瞑想で得たもの

今日の瞑想中の出来事から学んだことは「まるで寒天」でした。

瞑想中、何か起きていたのですが、瞑想後には忘れてしまいました。

思い出した一つに、”自分”があるとすればその”身体”があるとすれば”素粒子”のような質量を持っているが姿かたちがない感覚を味わいました。

その感覚がまるで「寒天」。

液体にもなるし固体にもなる。

私、「寒天」だ。※今日の瞑想で得たきづき

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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