ブログ343日目(今日は少々尖っております)
続けていたら人は絶対に変われる。
オンラインクラスを初めて約1年が過ぎました。
キレイな薔薇の花
私はヨガの実践者として毎日ヨガをしています。
と、いうか毎日ヨガをしたいし、せざるを得ない状況にしてから早一年。
そして、その環境を提供し、その環境を求めてくる仲間も数名いる。
別に強制ではないし、誰でも彼でも参加しろとは言っていないし、やりたい人を集っています。
で、有難いことに一定数のへんな奴が世の中にはいる。
ここでいうへんな奴というのは、私のように毎日毎日(もしくは隙あらば、しかも定期的に、さらに継続的に)ヨガをする人のこと。
私はヨガが仕事であり、生活のためでもあり、何よりも自分の健康のためにやっています。
私以外は、生活のためでも自分の仕事でもなんでもない中、自分の貴重な時間をヨガに費やしてくれている。
自分のためにやっているのは確か。
と、同時に止め時もわからなけば、続けた先のゴールがどこにあるのかなんて誰もわからないのに続けているのです。
何がいいたいかというと、一年も経つと、そりゃ私も一緒に練習している人たちもめっちゃヨガが上達しているな~ということ。
「継続は力なり」と、ほんとつくづく思います。
ダムで言うと、水嵩がどんどん増していくんです。
積み重ねです。
溢れたら次のゲートが開いてまた別のステージへ移行する。みたいな。
※ダムのシステムをよく理解していないので違ったらすみません、イメージです笑
これだけは言えるのですが、私がやるヨガ(ヨグ)クラスに、妥協なんてないし、わざわざレベルや質を落としてやる意味はないと思っています。
そうなると、自然に一年前の通常クラスが今でいうBTYライトクラスに該当するなんて捉え方もできます。
上手く説明できませんが、レベルが上がってしまった以上、下に合わせる気はないということ。
(もちろん初めてヨガをする方がいる場合は除きます。)
恐らくどんなものかは知ったうえでオンラインクラスに参加してくれている人しかいないと思います。
万が一、手を抜いたクラスなんかしようもんなら、わざわざ興味をもってくれてオンラインクラスに参加してくれた人に失礼なのです。
初参加の人が、また参加してくれるのかどうかはわかりません。
そんな優しくない先生のクラスでございますが、ここ数日のクラスでこの想いは強まりました。
それでいいんだって。
それしか出来ないじゃんって。
ますます嫌われるようなことをしているように思えますが、結果、美しいバラにもトゲがあるのです。
どうせバラを咲かすなら、キレイに咲きたい。
きっとオンラインクラスに参加してくださっている方もそう思っていると思います。
そして、へんな奴しかいないけど、超最高なヨグ人であることには違いなさそう。
今日はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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