ブログ85日目(空がキレイな日)
”世界がいつもより穏やかに見える日は自分の心模様を見ているのだろう”
この歌詞が好きです(KingGnu The holeより)。
自分のベスト
人と比べなくていい、私は私のベストを尽くせばいいのです。
自分がやってきたことには自信を持つ。
そのためには周りと距離をとるのも大事だったりします。
誰かの影響を受け、イライラしたり戸惑ったりすることも悪いことではない。
そんな時期もあるので、それはそれで私は私のやってきたことで大丈夫なのです。
自分を認めてくれる人とは会いたいし、関わりのある場所や環境は自分のパワースポットにしていく。
結果的に、自分が楽しかったら良し。
自分が満足したら良し。
大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫。
ちょっと心が乱れるようなことが起きても、大丈夫大丈夫。
私がベストを尽くすことは、未来へ向けての楽しい計画なのです。
自分の心模様
この世界がいかようにも思えるのは全て自分の心模様なのです。
心が安定している時は、雨の日も晴れの日も心地が良い。
心が不安定の時は、晴れていても雨の日でも憂鬱だったりする。
自分の意識が大丈夫だと思っていても、曇り空が自分を映し出している場合もある。
自分の無意識が空模様として、世界に反映されるのです。
泣きたい日は泣けばいい。
それが今のベストだったりします。
涙を流すのにも意味があります。
悲しみの泪や、嬉しい泪、感情から湧き上がる泪の粒が私たちの心から溢れ出すのです。
自分の心の中から不必要なもの、もしかしたら不純物かもしれないし、キラキラ光る輝きかもしれません。
自分の心模様は、自分でコントロールできません。
気分や機嫌は自分でアゲていくことが出来ますが、心模様、心の深層は自分ではどうにもならなかったりします。
平気だと思っていても、心は全然平気じゃなかったり、焼きもちなんて焼いてないと思っていても、心の中ではモヤモヤしていたり。
そんな時はこの世界を見渡してみる。
一度冷静になって今日の空模様を見渡す限りみてみる。
優しく微笑むかもしれません。
もしかしたら自然と涙が溢れるかもしれません。
別に悲しくないのに。と、思ってもそんな時は涙を流しましょう。
涙と一緒に心の色々な感情が外側に流れていくことでしょう。
とってもスッキリします。
私も以前、街中のベンチに座っていたら、突然涙が溢れてきた経験があります。
別に悲しくもないし楽しくもない。
夕焼け空がキレイだなと思っていた時だったのですが、涙が零れ落ちるまでベンチに座り、落ち着くまでゆっくりその時間を過ごしました。
そして、もう一度空を見上げると、さっきよりも視界がクリアになり最初に見たよりも空がキレイに見えました。
不思議なこともあるんですね。
みなさまの今日の空(心模様)はどうでしたか。
今日も読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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