ブログ59日目(マインドコントロール)
今日は暖かかったですね。
ここ数日、予備で上着を持参するのですが、出番がありません(#えなんの話し)。
さて今日もブログの時間です。
痛いと思い込む
今日(水曜日)は歯医者の日です。※歯医者で暴れたエピソードは☞こちら
泣く泣く通うようになって1か月、わたし頑張りました。
毎週、診察台の上に座った瞬間に初日のトラウマが蘇ります。
痛い。
痛くない。
痛い。
痛くない。
私にとってはこの痛い痛くないが恐怖でなりません。
痛くないと思って痛いのは本当にまっぴらです。
先週も先々週も、痛いのは嫌なので痛いときのことを考えて気合を入れるわけです。
よし、こい!!!
顔にかけられたタオルの下は眉間にシワが寄りまくりです笑
いつでもこい!!!
ハンドタオルをギュッと握る。いざ、治療開始。
「はい、おわりです。」
治療修了。
え、終わりですか?全然、一回も痛くなかったんですけど?笑
痛くないはずで痛いのが嫌なわけで、めちゃ(痛いのを)準備して力む私。
(現在の治療は消毒の過程なので、ウィィィィ====ンの音はありません)
2週連続その過程が続き、あっという間の治療タイム終了。
しかし油断大敵。
いざ今日も診察台にのるわけですが、痛かったら手をあげてくださいねと言われると、
手をあげる準備をしつつ、大丈夫大丈夫と自分の中で心を落ち着かせる(←大袈裟)。
そこで今日は、もう痛いと思い込む作戦にでました。
実際にところどころチクッと痛むわけで、
でも今ここで痛いって言ったら治療が長引くかもしれないと思うと、
初回のように痛いのをアピールすることも出来ず。
今の痛かった?と聞かれ、ちょぴっとやせ我慢しつつ今のは大丈夫です。
ちょっとチクッとします?と聞かれ、ちょっとだけ(痛かった)と答える。
そんな駆け引き(←言い方よ)をしつつ、
私の中で痛いことを前提にする作戦を思いついたのです。
今、すでに痛い。
痛いのを耐えている前提です笑。
本当は痛くないけど今ずっと痛いという思い込みをすることにしたのです。
そしたら、ずっと痛いから本当にチクっと痛いとて、自然に乗り越えられたのです。
多分、痛いくないのに痛いより、痛いと思ってて痛いの方か”その差”がないのです。
悠悠動けると思い込む
夏も終わって肌寒い日も増えてきました。
そんな日のBTY(ボーントゥーヨグ)の練習は、動きが鈍ります。
少し念入りに太陽礼拝やシヴァ礼拝でじっくり身体を動かし温めてから、
ダイナミックなアサナ(ヨガのポーズ)をしていきます。
雨の日や、雨が降りそうな日なんかも身体が重たく感じます。
逆もしかり。
なんか今日は身体が動く。
月の周期なども関係してくると思われます。
そこで、身体が重いと感じる日こそテキトーに動きます。
テキトーっていうのはそれ以上でもそれ以下でもなくて、丁度いい”適度”なわけです。
ピンチャマユラーサナやハンドスタンド、ブリッジなどをいきなりやると、
身体に無理が生じて故障しかねません。
せめて気持ちだけでも、のびのびしておくと案外動けます。
これは動けると思い込む作戦。
これからの季節、寒くて身体がなかなか思うように動かない日が増えると思います。
そんな時は気のせいにして気持ちも軽く、テキトーに動いてのびのびしてみる。
試してみてください。
思い込みの有効活用です。
(ご察しかと思いますが、私、気楽な性格でよかった笑)
今日も読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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