ブログ106日目(内服薬を処方しています、やる気がでませーんの日)
出すものは出そう。というか勝手に出てくる。
”辛い”、”苦しい”、そんな気持ちも悪くないってさ。
良薬は口に苦し
良薬は口に苦しということわざがあります。
良く効く薬は飲むと苦い。という意味です。
胸が苦しい時や心が辛いときは、存分に苦しんで、辛さを噛み締める。
泣きたいときは泣けばいい。
そういう生き物だし、そうすることで心や身体から毒素を排出しているのです。
食べたものだって不要な分は体外に出される。
心や身体にとっての不必要は、どうやら溜めこまないシステムになっているらしい。
怪我をした時もそうですね、ニュートラルなものに異変が起こると不備がでて、炎症したりして痛みが伴います。
化膿してきたり、身体の外に毒素を出して身体をニュートラルに戻していったりする。
それと誰にでもイライラする時だってあるし、だら~っとしたいときもあります。
毎日やる気が漲ってしょうがない人はあまりいません。
時にはやる気が出ないときや自分が嫌になるときもある。
何に対してもイガイガしちゃって、むしゃくしゃしたり。
それは”何か”が自分に降りかかっていて、全部出したいときなんです。
ちょっと辛いかもしれませんが、千と千尋の神隠しのニガ団子を食べた時のように、おえ~となるかもしれませんが、ポコって出しちゃいましょう。
苦くて苦しくてキュ~っとなる気持ちや表情はこれから起こるスッキリの予兆です。
もし今そういうタイミングの人がいたら、もうひと踏ん張りです。
というか、私か笑。
一緒に踏ん張りましょう。
今年も残りわずかになり、今まさに毒だしシーズンなんでしょうね。
すっきり色々出しちゃって新しい新年を迎えるとしましょう!
やーめたをやる
毒だしで思い出しましたが、昨日はやり残したことの話しをしましたがやらなかったことはどうでしょう。
やめたことでもいいです。
やりたいが先行しがちですが、実はやめるよりやる方が簡単だったりします。
だから、やめたこと。
やりたいことと同じくらいやりたくないことを明確にすることも大事です。
やりたくないことで、まだ止めてないことがあれば、可能な限りあと10日間以内に止めてしまいましょう。
モノ、人、時間、全てにおいて、要らない、関わりたくない、やりたくないこと、まだ止めれてないことをやーめた。っと、やっちゃいましょう。
やめたをやる(ややこしい笑)。
では今日はここまでです。
私は早々に寝るとします(今20時)。
今日も読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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