生きるヒント

ブログ192日目(今日はさとうの日)

昨日はいつもより少し長めの瞑想をしました。

昨日と今日で私の心情の変化がありましたのでその話し。

昨日の瞑想のシェア

昨日の瞑想で意識が遠のいていくときに映像が見えました。

一枚の大きな布が机に敷いてあって、それを人差し指と中指をくっつけて、親指のはらとで摘まみ、捩じりながら持ち上げていくように、まるで世界が一枚の画でマーブル上にくしゃくしゃになって消えていく。

そんな映像です。

どんな意味があるかはわかりません。

この世界は案外あっけない終わり方をするお告げなのかもしれません。

いったんゲームがリセットされる過程に必須な場面なのかもしれません。

全部、想像なので軽く流してください。

本題

いつでも人はやり直せる。

やり直すというか、やってもないことをやりなおすのは不可能で、言い方を変えると、人はいつでもやれる。

今日はそんなメッセージを受け取ったのでそんな話しです。

どうにもこうにも最近の私は人と関わることが仕事になっています。

人と関わることで、その対象人物に興味を示すわけで、色々と情報を掴みにいきます。

対象人物の人生が今のところ100ページだとして、突然とある対象人物に興味を示したこの世界の極々一部のうちのたったの一人になったわけで、少し調べたところでその対象人物の1ページにも満たない情報を得る。

対象人物の良さなんて、この数日、ないし数時間で少し調べたとて計りようがありません。

それでも自分アンテナにひっかかる情報が私の頭の中で羅列していくのです。

私脳ではありますが、どんどん情報処理を起こしていく。

そして、結論、立ったアンテナがキャッチする情報には自分が今何をしたいかのヒントが落ちまくっている。

人と関わることっていうのは、自分の行動範囲や思考回路を拡げてくれることでした。

私は人見知りだし、面倒臭がりで、関わりたくない人とは関わりません。

でも関わらなければいけない状況というのは、向き合うべき事由が隠れていたのだ。

今日、私の中にあった一枚の世界の画が、暗黒色だったことに気づいたのです。

そうか、光を灯そう。

昨日の瞑想と少しリンクしたのでした。

今日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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