第二十四回「やらない選択肢」

やろうかどうか迷っているときは、大抵やらない選択肢をとる人が多い。

それに、本気でやろうと思っている人はやろうかどうか迷う前にもうすでにやっている。

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第二十四回・やるかやらないかは自分事で決める

私は、ハマるととことんやるタイプです。

15年以上前にフットサルにハマったときは毎日のようにボールを蹴っていました。

有難いことに仲間や環境にも恵まれて、平日も休日もとにかくフットサルに明け暮れました。

練習できる日があれば、ほとんどフットサル場へ行っていたし、ときに駒場運動競技場のスペースで皆で球蹴りをしたこともあります。

といっても、自分の気分や都合で練習を休む日はありましたよ(一応、OLだったんで)。

そんなハマったフットサルも5年もすれば、自分含め仲間の環境も大きく変わって徐々に解散(正式には解散してないけど)してしまいました。

チームメイトは皆20代半ば~30代後半だったので、結婚や出産が続いた時期でしたね(おめでたい)。

そう思うと、人生のうちで5年間も打ち込めることがあるのはとてもラッキーでした。

10代20代30代…10年のうちの5年ですからね。

そりゃ環境も変わるのです。

結婚、出産、転職、入学、卒業、それぞれのタイミングというものがあります。

でもね、それを言い訳にはしたくないよなって思うんです。

自分のペースでぼちぼち続ける~なんていっているうちは、やめもしないしやりもしない。

何かのせいにして、やらない選択肢は避けたい。

気づいたらやめていた、みたいなやつね。

どっちつかず、みたいなやつね。

何がダメなのかって、私が思うだけなので、完全にダメじゃないです。

私が、自分で光を見つけて進みたいだけです。

やるかやらないかでいうと、「やったもん勝ち」、「やらなきゃ損」なんて言葉もありますから、飽きるまでやったらいいんだと思います。

なんとなくでやめる(やらない選択肢)のは、勿体ないということが言いたいのです。

もしこれを読んでいる方の中で思い当たる節があるのならば、それ、やっちゃいましょう。

そして、誰かに言っちゃいましょう。

そう、「言ったもん勝ち」、「言うのもタダ」だから。

ちなみに、私は飽き性なので、やると思ったらやる。やめると思ったらやめます。

フットサルは、飽きました。笑

~余談~

フットサルで思い出したのですが、とある日、練習中に足首を痛めたことがあるんです。

そして帰りの道中(当時は原付バイクに乗っていました)で、悔しくて泣いたことがあります笑

もちろん痛くて泣いているわけじゃなくて、(明日になってもっと痛くなって)自分の思うように練習が出来ないかもしれないことや、自分が思うように練習できない間も仲間は血眼になって(←大袈裟1)練習できることを考えると、居ても立っても居られなかったのです。(←大袈裟2)

負けず嫌いですね~~。

もうひとつ付け加えておくと、ちょっとくらいの負傷で”休む”という選択肢は微塵もありませんでした。

当時から変わってない笑

かわいいやつだ。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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