6/29~7/10ヴィパッサナー瞑想合宿@千葉へ行ってきました。
私にとって大きな挑戦でした。
何事も経験。
やってみなければわからないことはいーっぱいあるのです。
参加してみて本当に良かった。
終わってみればあっという間…といいたいところですが、そこはやっぱり長かった笑。
からの、超瞬間レベルであっという間の日常に戻って参りました。
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第五十一回・終わりは始まり
実り多き貴重な体験となった10日間(実際は12日間)であったことは言うまでもありません。
恐らく私の表面的な部分で特別大きく変わったものはありません。
ですが、めーっちゃ重要な気づきを得ることができました。
そして、今日を、今を生きてみて、もうすでに昨日までの10日間はまるで夢の中の出来事だったのかなとすら感じています。
なんとも無常です。
まぁ内容が濃すぎて少しまとめてからヴィパッサナー瞑想合宿@千葉の体験談は更新させていただきます。
先に障りだけ説明しておくと、今回、私は、S.N.ゴエンカ指導によるヴィパッサナー瞑想というものを体験し、今までの瞑想の概念を覆されるくらい感銘を受けることになったのです。
瞑想行為は、決して宗教的なものではありません。
儀式でもありません。
じゃあなんなの?というところですが、S.N.ゴエンカ氏の言葉を借りると「生きる技」というのを学んできました。
実際に、毎朝4時起き・9時就寝で食事や休憩以外はほぼ一日中瞑想というスケジュールをこなしたわけですが、たったの10日間でS.N.ゴエンカ指導によるヴィパッサナー瞑想を修得できるものでは到底ありません。
確かに10日間のうちで沢山瞑想をしてきました。
だからといって、これでやった気になって終わることはありません。
そんなこんなで、私のS.N.ゴエンカ指導によるヴィパッサナー瞑想への道が合宿終わりとともに始まったのです。
「生きる技」とやらを、私が経験することによって起こる、まだ見たことのない私を身をもって証明したいんです。
そのためには練習あるのみ。
継続すべし。
引き続きよろしくお願いいたします。
今日はここまでです。
読んでくださりありがとうございました。
このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。
愛と光を込めて。
※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。
ではまた。
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