第八十七回「パワースポット」

私は、昔からお花よりも緑(葉っぱ)や木が好きです。

「私を見て!と凛として咲く花」よりも、何年もかけて育まれていく木が魅力的に感じるんです。

あと、脈々としている葉っぱの強さが好き。

写真は久高島に到着してすぐ目に入った葉っぱです。

★2020.9.1~2022.1.13毎日ブログ500はこちら/2022.1.14~1分ブログはこちら

第八十七回・パワースポット神の島・久高島

先日、久高島(沖縄)に行ってきました。

離島なので太陽を遮るものはなく、ただただ太陽にむかって成長していく木々や葉っぱがとても力強くてカッコよかったです。

あるのかないのか、”気配”もすごい感じました。

木陰、海岸沿い、畑、民家ですらも、生命エネルギーが目にみえるようでした。

どこを切り取っても大自然で、自然の宝庫と言われている意味がわかりました。

レンタサイクルで1時間半ほどかけて島を一周したのですが、ほんとあっという間でした。

時々、お花も咲いていたのですが、ほとんどが規格外の植物(木と葉っぱ)でした。

植物園でもみたことがないような大きさの植物、野生のタンポポはもはや世の人が知っているタンポポじゃない!

(もはや、ちょっと美味しそうだった。←神さま怒らないでね~)

あとね、ほとんど手入れもされていないからか、久高島の大自然(生き物)たちは、環境が許す限り好きなだけ好きなようにやりたいだけやっているんだろうなと感じました。

何かしようもんなら…というより、何もさせない圧倒的な存在感をも漂わせていました。

凄いところに来てしまった。

今更ジワってます。

そもそも、本島から久高島へ行く際も荒波に揉まれたんだった。

色んな意味でめっちゃ洗礼を受けて島へ辿りついたんだった。

これはもう感謝に値します。

無事に来ることができて、お招きいただきありがとうございます、でした。

あとね、せっかくなので島に来たら、島の食べ物を食そうと、高速船チケット売り場のお母さんにこれは食べておいた方がいいよ!というのを聞いておいたんです。

そしたら久高島のマップにここのお店のイブラー汁がおすすめだよ!と、チェックをしてくれました。

なので、お母さんが教えてくれたお店のイブラー汁に挑戦。

イブラ―というのは、海蛇(うみへび)ですね。

誰でもとっていいわけではないし、いつでもとれるわけでもないイブラ―。

滋養強壮の薬膳として珍重されてたみたいで(噂によるとすっぽんの二倍以上)、琉球王朝時代はとても庶民の口に入るものではなかった超貴重なものらしい。

肝心のお味は、、、

う、うまい!もはやお肉でした。

皮(めっちゃ蛇皮)も、とぅるとぅるで美味しいじゃん!!

いや~いいものを戴きました。

心も身体もパワースポットでパワーチャージ!!

よきでした。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です