第六十一回「ひと声」

はっとさせられたことがありました。

どこに行っても誰にでも話しかけちゃうような人っているじゃないですか。

その天才肌の裏側にとても感動したので今日はそれをシェアします。

★2020.9.1~2022.1.13毎日ブログ500はこちら/2022.1.14~1分ブログはこちら

第六十回・今日もよい1日を!

突然ですが、登山っていいですよね。

何故ならば、すれ違うときには遠慮なく「こんちにわー!」と、挨拶が出来るからです。

もうこの文章を打ち込んでいる時点で、遠慮なくって使っている自分がいますね。笑

登山での挨拶って、暗黙の了解なところがあるじゃないですか。

私は初めて登山(といってもハイキングレベルだけど)に連れて行ってもらったとき、正直ちょっと戸惑いました。

だって知らない人に挨拶って。

無視されたらどうしよう。って。

でもね、登山での挨拶ってちゃんと意味があると思うんです。

道を譲るうえでのマナー、私が今ここにいるという主張、お互いのこの先が無事でありますように祈りみたいなものが込められていると思うんです。※あくまでも個人の意見。

登山をしたことがある人はわかると思いますが、山の高低等に関わらず、登山って一歩間違えればとても危険(熊とか滑落とか落石とか)なところです。

尚更、挨拶はしておいたほうがいいし、それが当たり前に行われているのが登山。

で、人生を山登りに例えることもあるじゃないですか。

登った人にしか見えない景色がある。

人生山あり谷あり。

山頂(ゴール)よりもそこにいくまでの道のり(過程)が大事。ってね。

だから登山の挨拶に限らず、人に声をかけるって、日常でも結構大切なんじゃないかなって思ったんです。

もしかしたら今にもこの世から消えてしまいたいと思いたいくらい苦しかったり、悲しかったりする人がいるかもしれません。

たったの一声が誰かを救うことだってあるかもしれない。

大袈裟かもしれませんが、100%ないとは言い切れないでしょ。

それに気づかせてくれたのが、冒頭にお話しした誰にでも話しかけちゃう天才肌のとある人でした。

彼女の知人の実話で、”もしあの時たったの一声かけていれば、こんなことにはならなかったのではないか。”という出来事があったそうです。

彼女の誰にでも話しかけちゃうフレンドリーさの裏側には、人を元気にしたいという心意気が籠っていたんです。

私、感動(ただうるさいだけじゃなかった!←一言多い)。

ということで、私も積極的に人に話しかけてみよう!と、思ったわけです。

ショップの店員さん、居酒屋の隣の席の人、公園に居合わせた家族、いつものカフェの馴染みの人(←今のところいないけど笑)などなど。

何か面白いことがあったら報告します。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です