第六十回「シンプル」

昨日のクラス中、ひょんなことから「命」の話しになりました。

生きること、新しい命のこと、育むということ。

そして、人間って、ほんと欲まみれだな。と、思いました。

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第六十回・シンプルに生きる

動物とか昆虫とか魚って何が楽しくて生きているんだろうと思ったことはありませんか?

最近、魚を捕って裁いて食べるYouTube動画や、昆虫や両生類を飼育するYouTube動画を見たんです。

そうしたら、まじでこいつら(魚や昆虫たち)は何を考えて生きて、何を楽しみにして生きているんだろうって思ったんです。

産卵してすぐ死んじゃう魚もいるって聞くし、沢山赤ちゃんが誕生しても大人になるまでに生き残るのも少ない魚もいるっていうし。

てゆうか、生きるか死ぬか、生きるか食べられるかみたいな動物や魚がほとんどなんじゃない?

となると、生きるってシンプルに”食べる”ってことなのかな。

食べるために生きる。

食べられるために生きる。

そうやって”食”を通じて、命を繋ぎ、時代や環境とともに成長・進化・退化していくのが”生きる”ってことなんじゃないかな。

だとしたら、人間は、なんて貪欲なんだろう。

動物や魚よりもちょっとばかり感情が豊かなだけで、エゴのかたまりじゃないか。

もっと動物や魚みたいにシンプルに生きれたらいいのになと思う。

シンプルに物事を考えることが出来たら、より生きやすいだろうな。

何かに悩んだり、何かと比べたり、好きや嫌いや、嫉妬したり、えり好みしたりしなくなるのかな。

とわいえ、それがあるから人間味があって人生は楽しいんですけどね。

余談ですが、ハンドスタンドも両手で立つという超絶シンプルなことなのに大抵の人たちは難しく考えすぎる。

私もそのうちの一人で、ハンドスタンド、むじー(難しい)。と思っていました。

シンプルに考えてやればいいことも、以前は、あれやこれよと色々と(練習やポイントを)つけ足していた気がする。

練習を続けてみて思ったけど、そんなに考えすぎなくて大丈夫でした。

自分で何度も何度もハンドスタンドをして、あとは自分の身体が自分仕様になるだけでした。

そう、意外とシンプルでよかったんです。

難しくしているのは自分でしかなかったのです。

最後に、ヨガのこと、自分のこと、今やっていること等、今一度シンプルに考えてみよう!と思いました。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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