第十九回「悩みの根源」

悩みがあるようでない。

ないようである。

一体どっち?笑

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第十九回・悩みの根源がわかった気がしました

先日、占いをしている友人に占ってもらいました。

(ついでにいうと、頼んでないことまで占ってくれました笑)

占いというと、大抵は仕事や恋愛、お金のことなんかを相談する人が多いと思います。

私は、ヨガスタジオを運営しているので、個人の活動もお金も全てスタジオが絡んできてしまいます。

そこで、完璧主義すぎるんだよ。と、言われました。

これは過去に色んな場面で助言されてきたこと。

(過去というのは、麻布の茶坊主さんやコスモライト石橋さんなどのスピリチュアルカウンセラー的な方々)

これでもゆるくなったんだけどなぁなんて自分では思っているんです。

まだ完璧主義者から離れられないのかと思うと、ちょっと残念。

人はすぐには変われませんので、変わりたいと自分で思ったタイミングできっと変われると思います。

そこで、こんな記事を読みました。

「悩みグセ」がある人は「完璧であろう」とする人だそうです。

占いでふと思ったのですが、別に悩んでないこともタロットが示すもので急に悩みに変わるんですよ。

そこには完璧というフォルダーの中にある満たされない部分を指摘され、あれれ?と感じるみたいな。

その完璧に満たないことが、自分をよく見せようとすることにも繋がる。

だから、失敗したらどう思われてしまうんだろうって悩みが発生するんですよ。

完璧じゃない自分を見られたくない。

完璧な自分を見てもらいたい。

だからね、完璧じゃなくていい。

それに、そのほとんどの失敗みたいなものは、他人のことだったら気にならないでしょ。

突然に自分事になると、えらい責任を感じちゃうだけなんです。

まとめると、自分のやったことに対して、「相手がやっていたら許せるかな」と考えてみる。

逆もしかりです。

「相手がやっていて許せない」という事由も、自分がやっていたら許せる?と。

みんな、完璧じゃなくていいんです。

そう思えました。

ほうら、悩みだと思っていたそれ、悩まなくてよかったことだったでしょって。

※占いは占いとて、良き導きだと思ってます。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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