第四十八回「自信」

突然ですが、みなさん自分に自信はありますか?

または自信がもてるものはありますか?

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第四十八回・自信は後からついてきた

私はもともと自分に自信はありません。

「自信」って、いったいどこからくるのでしょうか。

今年に入って、私はなんの根拠もなく巡業ヨグを始めました。

全国各地へ行きます!なんていってますけど、自信があったわけじゃないです。

超無名なヨガインストラクターが自分の”やりたい”だけでどこまで通用するのか。

私はやってみるしかなかったんです。

自信がないからってやっちゃいけないことなんてないんです。

そして、半年が経過して、だんだんと巡業ヨグに味を占めてきました。

一見失敗のように感じても結果良ければ(楽しければ)全てよし。

全て自分の経験として結果として実績が残るんです。

何より、経験を積むことで、ちょっとずつ勝手に自信もついてきました。

そう、「自信」をつけたければ、「経験」一択なんじゃないかなと思うわけです。

私、今まで何をやるにも失敗することが怖くて、結局やらないことが多かった。

ヨガやヨグの練習ですら、人前で失敗するのは恥ずかしかったし嫌でした。

それが少しずつやらないをやるに変えて、何回も何回もひっくり返っているうちに、楽しくなってきたんです。

やればやるほど成功率もあがって、失敗しない自信もついてきました。

失敗も楽しめる自信もつきました。

失敗は成功でした。

やってみないと失敗できないし、成功はチャレンジしたから成功できるんです。

色々経験をしてわかってきました。

このとりあえずやってみる精神。

やってみてダメだったらそれまで、やってみて楽しかったら続ける(というか、楽しかったら自然と続きますね)。

私の場合は後者で、たまたま楽しいから続けられた。

気づいたら約5年ほど、毎日練習をしています。

そりゃ多少なりとも勝手に自信がついちゃうというもんです。

ほら、私、「ヨグ遊びの天才」ですから。

おまけ・自信を無くさないためのあとふたつ

1、自分を否定する人からは遠ざかるべし。

厳しい意見を言ってくれる人は貴重でとても有難いことです。

その厳しい意見をもとに自分が鼓舞され、成長へと繋がるなら良き。

但し、自分が嫌な気持ちを抱いてしまうようならば、遠ざかって良し。

一見応援してくれているように見えて、自分が追い込まれるくらいなら逃げるが勝ちだと私は思っています。

2、身の周りの人たちに感謝。

めっちゃお世話になっている人たち、応援してくれる人たち、特に家族には感謝。

ちょっとくらい失敗したって、こんなに自分の身の周りには感謝できる人たちがいる。

そう、自信なくしてる場合じゃないのです。

自分のやってきたことは信じて突き進むべし。

今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。

このブログが何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

愛と光を込めて。

※尊敬するヨガの先生がブログのさいごに必ず愛と光を込めて。と、いってくださるのが好きで私もそえることにしました。

ではまた。

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