ブログ4日目(3日坊主越え)
3日前に突然自転車のタイヤの空気が抜け、一昨日タイヤに空気を入れるもパンク確定。
昨日、自転車屋さんへ行った時のこと。
自転車屋さん、自転車を労う
地元の駅前にある老舗の自転車屋さん。
もう何十年もお世話になっている。
私は早速パンクした自転車を自転車屋さんに持って行った。
いつものデッカイ身体のお兄さんが対応してくれます。
デッカイ身体のお兄さんは、青い作業服、手の指が黒いのは恐らく自転車修理時の時の勲章なのでしょう。
そう、みるからに彼は自転車のプロフェッショナルなのです。
もう見た目だけで、なんかズルい笑。
お兄さん「今日はどうしました?」
私「自転車がパンクしたみたいです」
お兄さん「・・・(自転車チェック)←ここ2秒くらい」
お兄さん「これはもうタイヤ交換ですね。ほら、ここ見てあげてください。タイヤが少し裂け…(割愛)」
お兄さんは自転車について軽く説明し、こう言いました。
「沢山乗ってあげた証拠ですね、ニコ」
パァァァ、自転車の神さまかと思いました。
パンク修理へ向かったのに、タイヤ交換になると思ってなかった私(←出費が4倍)。
いつもなら渋るところですが(←出費が4倍ね)、お兄さんのひとことで今回は即決でタイヤ交換することにしました。
だって、すっかり自転車への感謝を失念していたから。
なんだかごめんよという気持ちになった。
タイヤ交換が終わって、すっかり元気になったmyチャリ。
お兄さんは「月に一回は空気入れてあげてくださいね」と、いって、私の手元にmyチャリを引き渡してくれた。
毎日乗っている自転車、当たり前に稼働してくれていたのに丁寧に扱わないでごめん!
それから、いつもありがとう!
と、どうでもいい話なんですが、私にとっては素敵な1日となったそのお話しでした。
ではこのへんで。
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