野生的に生きる

ブログ211日目(みなみなさま出会ってくれてありがとう。カンシャ)

野生的な身体・メンタルになりたい。

私はそう思って生きています。

野生的な身体づくり

私は、エアコンが好きではありません。

といっても、寒いのは苦手なので自分基準という前提で。

出来る限り、暖房や冷房はつけたくありません。

加湿器、空気清浄機、アロマ、、、何かを調整する器具や家電は有効だとは思いますが、窓を開けたりせいぜい扇風機をかけるくらいがちょうどいい。

われわれ人類が人間になるもっと前は、電気どころか、包丁なんかも含め、無論そんな便利グッズはありませんでした。

なので、自分で自分の肉体をどんな環境にも対応できるように鍛えるか、または工夫して生活していたと思います。

私たちは、農業やテクノロジーの発展によって、楽に生きれるようになっています。

それが人間としては進化とも言えるし退化しているともいえると思います。

たった今、この世界から電気がなくなったら?

たった今、この世界から田んぼがなくなったら?

本当に必要なものを残すとしたらなんでしょうか。

この肉体さえ丈夫であれば、なんだっていけるはず。

もともとは無かったのだから、身ひとつで生きることだって可能なのです。

これは極端な話しですが、世の中が便利になりすぎていると私は思っています。

まとめ

だからといってはなんですが、わざわざ健康によさそうな食事を摂ったり、あれよこれよと計画的に動いてみたり、無駄に悩んでみたしりすることも、私にとっては必要ない。

自分をキレイに見せようと着飾ることや、お化粧することも本来は必要ない。

もともとの内面が美しければ、その人自体の人間力や魅力が溢れでるはずだから。

努力する矛先は施しではなくて、野生の勘を磨くことなんじゃないかなと思う。

ちなみに、BTYって思考も身体も野生的に近づく気がするから私は性に合っている。

今日はそんなことを思った一日でした。

※もちろん身体が喜ぶ食事や心がワクワクするメンテナンスを否定するつもりはありません。

今日はここまで。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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