ブログ58日目(つぶやき)
私には何ができるのか。
私は何がやりたいのか。
見ることこそが知ること
世の中には、知らなければいいことも、知っておいた方がいいこともある。
それも自分のアンテナがどう立っているか。
見て見ぬふりなのか、見たくないのか、見えていないのか、そもそも見たいのか。
知りたいことが山ほどあっても、自分の目で見て知ることが大事。
誰かの情報を鵜呑みにしても、それって本当にあってるの?
それ信じるの?
別に疑っているわけではないし、疑うことは悪いことではありません。
ファクトを除く、その人のフィルターを通して見た世界なだけ。
私は何が知りたいのでしょうか。
私は何を見ているんだろう。
自分のことなのに何を考えているのか分からないことがあります。
そんな時は自分を見ることこそが自分自身を知ること。
面と向かって自分に向き合っていこうか。
そして自分で見てきたことは全部自分の財産に繋がるね。
舞台鑑賞
今日は舞台「人類史」鑑賞へ行ってきました。
もともとサピエンス全史(上下)が好きで、”人類史”はその内容に近いものが舞台化されたものです。
今回は知り合いの方が出演するので、なおさら楽しみでした。
(ネタばれになるのでご注意)
「人類史」は、ホモサピエンスが二足歩行になるところから言葉や文字を覚えたり、人々が進化していく様子を描いています。
前半はセリフこそあまりありませんでしたが、演者さんの表現力が躍動的でとても魅了されてしまいました。
サピエンス全史を読んで私が感じている”人類史”と、舞台から想像される”人類史”が相まって楽しめました。
逆にサピエンス全史を読まずに、この「人類史」からサピエンス全史を読み始める人もいるかもしれませんね。
それはそれで新しい感覚で楽しめそう。
自分の想像を超える演出から感じ取るものや、迫力ある演技を見ることで、また別の”人類史”を知りました。
今回の内容も良かったですが、出演者の方にも感銘を受けたわけです。
文字でしか想像していなかったこと(サピエンス全史)が、リアルの人間で表現されている(「人類史」)。
演出家さんが伝えたいことを一丸となってひとつの作品にしている。
振付や道具や音楽にしても、この約2時間45分のために全てを出し尽くす。
凄いなぁ。
(え、そこ?笑)
(と、舞台途中にめちゃめちゃ余計なことを考える私。)
(全然集中してないではないか笑)
実は途中ちょっぴり寝てしまったのですが、恐らくサピエンス全史でも全然ページが進まなかったところ笑。
どうやら私は興味がないところは目や耳に情報が入ってこないらしい。
(またもや、とりとめのない内容になってきましたがまとめに入ります笑)
普段からBTYをする生活を中心に生きているわたしですがたまにする課外学習で色々気づかされるわけです。
色んな表現の人がいて、色んな職業があって、各々に色んな興味があって、色んな生活があるなぁと。
久しぶりに会う友人との会話も、変わらないものもあるし、変わってないなぁとも思えるわけです。
今日は色んな人やものを見て、自分の感情や、その他の情報を知ることが出来たのです。
行動すると見えてくるものも変わってきますね。
行動あるのみとはこのことですね。
今日も良き日でした。
そして、移動距離も長く、見たものも情報量も多くとっても疲れたのでした。
(糖分補給しよう。)
では今日はこのへんで。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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