そのまんま

ブログ88日目(末広がりの日)

うまく言葉に表せないけれど、うまく言葉に出そうとしなくていい。

そのまんまでいい。よね。

人のいいところ

人の面白いところは、言葉に表さないと伝わらないことがある一方で、言葉なんて要らないときがあることだと思います。

私は、直接人に会うのが好きです。

その人から溢れ出すものが好きだからです。

静止画だと、自分の中にイメージが膨らみその人の本質がわかりません。

活字言葉や表情から伝わることもありますが、同じ時間を過ごして言葉を交わすとその人自身が現われてくるんです。

はぁ~、人ってなんて面白いんでしょか。

そして一度や二度ならぬ、回数を重ねる毎により味や深みやでてくる。

中には合う合わないも出てくるとおもいます。

言葉やお互いの波動が触れ合うことが、よりお互いに良きスパイスになるのです。

あと、その人にしかない動きや声や話し方。

これは本当に素晴らしき才能だと思います。

唯一無二ですからね。

年代物というか、歳を重ねる毎に人は変化しますので今日のその人と会うことが本当に愛おしい時間に思います。

そんな末広がりの”8”、88日目のブログです。

そのまんまが自分

そのまんまの自分とは何なのか。

人は色んな性格をもっていて、色んな役割を担っています。

親と自分の関係、自分と子どもの関係。

先生としての自分、生徒としての自分。

異性といるときの自分、同性といる時の自分。

役割も立場も環境も色々な場面で、自分を創り出しています。

人はそういうものです。

自分を良く見せようとしても自分という唯一無二の存在の本質は変わらないのです。

すでに持っている自分の良さがあります。

そのまんまでいいんです。

たまにカッコつけたとて、本質は変わらない。

たとえしくじったとしても、本質は変わらない。

自分を自覚する。

どんな自分も、そのまんまの自分でいることに許可する。

どんな時も自分は自分であることを認める。

同じことの繰り返しになってしまいますが、自分のいいところも悪いところも全部自分。

まるっとまるまる自分を好きになりましょ。

今日はここまで。

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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