腹が立つ

ブログ92日目(完璧主義者再び)

なんでこんなに腹が立つのでしょうか。

図星なのか。対処法を考えてみた。

腹が立つ

何をどう話していても、腹が立つことがあります。

なんでこんなことしか言えないんだろう。

なんでこういう言い方になるんだろう。

なんかトゲがあるように感じるのはなんででしょうかね。

言われたくない言葉をかけられているから。

聞きたくない(興味のない)ことを言われているから。

発言に対してのクオリティの低さと、何が言いたいかの本質の部分が見えないからでしょうか。

逆もしかり、クオリティが高すぎてついていけない、本質をつかれていて耳をふさぎたいのか。

ふぅー。そこに対して食って掛かってはいけません。

双方の言い分もあるでしょうし、双方のデリカシー度量の大きさもきっとみんな異なる。

私は腹が立つと思っても、別の人だったら腹も立たないし、もし腹が立ったとしてもいちいち構わないでいることもできる。

こちらから距離を置けばいいのです。

自分を生きて、自分の選んだ道に進んできたことに自信と責任をもって、よそからの刺激には反応しないことにしよう。

そうしよう。

これでもう腹が立たない。

もし腹が立つことを言われたとしても、「そうだね。」でおしまい。

完璧主義者??

最近、またまた完璧主義者な悪い癖がでてしまいました。

自分のイメージ通りにものごとや人が動かなかった時、100点満点と仮定して100点を取りに行こうとしちゃう癖です。

人もものも時間もお金も、なんなら呼吸だって今この一瞬一瞬が常に変動します。

変わらないものなんてないんです。

同じなんてないんです。

自分の中の核となる本質だけ変わらなければいいのですが、なぜかうわべの表層部分を自分色に染めようとしちゃう。

自分100%が欲しくなり、マイナスを見つけてはイライラしたり落ち込んだりする。

なんとまー、無駄なのです。

それに気づけたことがすでにラッキーなので私は変わることができます。

そんなことをくり返す人生なのですが、それすらも100%を求めているならば考えを改めなくてはなりませんね。

自分の中の100%が、”完璧BOX”だとしたら、蓋は捨てて溢れ出るようにしておこう。

マックスの限界なんてないのだから常にスペースが空いていた方が、色んなものが入って楽しい。

あっ、そう。これなんです。

楽しい。←

自分の中の”楽しいBOX”ってやつがいいです。

沢山入るやつ。

もしかしたら溢れ出るかもしれないし、どこかに穴が開いていてこぼれ出ているかもしれません。

ちょっと重かったら、大きな”楽しいBOX”を新調すればいい。

終わりなき”楽しいBOX”の拡大。

あなたの中にある”完璧BOX”をいますぐ”楽しいBOX”に改名し、楽しくないものはマイナスどころか排除してポイ。

腹が立つ話しから、腹が立たないように腹の立つ原因となるBOX(私でいう”完璧BOX”)を”楽しいBOX”に変換するという斬新な提案です。

今日はそんな感じで締めさせていただきます。←

読んで下さりありがとうございました。

また明日。

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