ブログ202日目(今日はブルーとグリーンのお水を買いました)
浄化といえば、きれいにすることというイメージがある。
捨てたり、洗い流したり、汚いもの不要なものを自分の元からはなくしていく。
悪いことも良いことも全部すてる
よく瞑想会で、きれいな空気だけを吸って、汚いものや不要なものは呼吸とともに外側に流していきます。といっています。
呼吸を通して身体の内側を浄化していくイメージです。
そこで今日は浄化のポイントをお話ししたいと思います。
汚くて不要なものを捨てて、きれいにするというように思えますが、実は、汚いものや嫌なことや、心の中にあるモヤモヤだけでなく、美しいものや楽しいこと、心の中にある幸せも流していく。
あの時の”楽しい”出来事も、同じ”楽しい”は二度ときません。
自分がもう一度味わいたいと思う過去の”シアワセ”があるとするならば、有り難うという敬意をもって流してしまう。
時に、自分が思う理想が自分を苦しめている場合があるからです。
あとは単純にその”シアワセ”枠を一旦空けて、新しい”シアワセ”を取り込めばいいのです。
自分の中にある自分軸だったり、ワクワクの感情を全部捨てろまでとはいいません。
本当の意味で浄化したいなら、ぜ~~~~んぶ惜しげなく出そうと提案しているだけです。
よいものもわるいものも、目に見えるものも目には見えないものも、全部流していく。
私は瞑想前に必ず呼吸を整えます。
そして呼吸(エネルギー)の通り道(チャクラと呼ばれるポイント)を浄化します。
最近は、すっかりこのポイントを忘れてしまっていて、イガイガしたり重たい感情ばかりを流していましたが、ふわふわしたものやキラキラしたものも全部流してみようと思いました。
みなさんも試してみてくださいね。
まとめ
浄化と言えば、このブログでも度々出てきている「ホ・オポノポノ」を紹介しておきます。
過去の記憶をクリーニングするシンプルな方法です。
ありがとう。ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています。
この言葉を心の中で唱えるだけです。やってみてね。
今日はここまで。
読んで下さりありがとうございました。
また明日。
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